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長谷川はどこへ向かう 

我らがエース長谷川穂積があと一回、区切りの10度の防衛を達成したら
階級を上げるとの表明をしたそうですね。

頼もしい限りです。

バンタム最後となる長谷川の相手、誰になるんでしょうか。

国内ではサーシャ待望論があるようですが、世界的な評価ではハイリスク・ローリターンですので
自分はあまり望んでいません。

それよりあとひとり、興味深い選手がいます。

WBC3位
アブネル・マレス(メキシコ)
19戦無敗12KO

この選手は若くしてオリンピック代表でもあり、将来を嘱望されている選手の一人です。
たぶんべリスタインの教え子でありその丹精なボクシングはリカルド・ロペスやファン・マルケスの面影があります。

将来の王者候補として名の知れた選手ですのでこれをたたいておけば長谷川の知名度は地味に世界に轟くことになるでしょう。

実際マレスの試合を見ると高いレベルでまとまったかなりの好選手であることが一目でわかります。
きれいなフォームから伸びる右ストレートは脅威です。

しかし確実に長谷川の方が速くて鋭いようにおもいます。
相手より速くきれるパンチをコネクトできるのではないでしょうか。

映像はフィリピンの実力者ディオスタード・ガビをKOした試合です。

ダルチニアンに8RKO負け、パストラーナに1RKO勝ちした33勝2敗の選手をわずか2Rで葬っています。



先日香川さん大興奮のWOWOW版パッキャオVSハットン見直して見ましたが
パッキャオはパンチを打つ際相手を見ていない。
相手の顔面を狙っているというよりは体重移動してここに顔が来るであろう箇所を
読んで打ち抜き、そのとおり、相手には見えない、避けようがない必殺弾となり撃沈しているようでした。長谷川にもそんな高度なテクニックを感じてしまいます。



 
2009/09/25 12:51|日本TB:0CM:0

ホルヘ・リナレスがGBPとプロモート契約。 

WBA世界S・フェザー級王者ホルヘ・リナレス(帝拳=ベネズエラ)がオスカー・デラホーヤ率いるゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)とプロモート契約。いよいよ本格的に米国のリングでビッグマッチに向け乗り出すことになった。

そうである。

プロモーターとしては今一番のっているデラホーヤから最大級の賛辞がよせられた。

「リナレスの試合を見た人は誰でも、彼がパウンド・フォー・パウンドで最高のボクサーの1人であることを知っている。残念ながらこれまで(米国では)彼の試合を見た人は少なかったが、これからは違う。彼は注目を集め、よりふさわしいビッグ・ファイトに出られるだろう」

ルックス、ファイトスタイルともにゴールデン・ボーイのお眼鏡にかなったのは当然すぎるかもしれないが今後結構苦戦するんでは?とおもう。

次の相手を軽く片付けてその後・・・らしいが次の刺客は結構不気味だ。

2階級を制覇したとはいうもののビッグネームや上位ランカーとの対戦は皆無、
であったら我らが日本の長谷川にも同様の評価と舞台を与えてくれたもう・・・

などと嘆いてしまう。

長谷川の方が試合内容も相手も充実してる。
彼のほうが小さいが今神がかりに強い。美しい。

さらにはイケ面リナレスより野獣バレロの方が強いとおもっている。

本場の有力プロモーターに認めてもらう以外、海外での華やかな舞台は遠く
日本で見れるのはいいものの、微妙な相手、価値の試合を積み重ねていくばかりというのは
少々さびしい。

日本ではミルコが負けたより小さな扱いだったが昨日のメイウェザーVSマルケスは最低保障14億の試合だったそうだ。(メイ側)

それが世界のボクシングの頂点レベルであり夢なのだ。

パッキャオに続き、クリス・ジョンも本場で認められつつある今、今回の話から長谷川や西岡のような選手が世界にはばたける道が開けることを強く願う。

 
2009/09/21 15:54|日本TB:0CM:2

石田順裕VSマルコ・アベンダーニョ 

選挙で全く認知されていないが

石田がSウェルターという日本人には高い壁となっている
重量級で暫定世界王者となりました。

試合を見ていないので内容は問えませんが
ジャブで相手をシャットアウトし大差判定を得たようです。

手放しで喜べるかといえばそうでもなく
このタイトルはあくまで暫定で正規王者には
管理人も一目置く恐怖のサウスポー
ダニエル・サントスがいます。

しかもこの決定戦は1位、2位とかで争った訳ではありません。

相手のアベンダーニョはかつてリカルド・マヨルガに2RでKOされている
世界王者を争うには実力不足なランカーでした。

両者は以前戦っていて地元判定もきかれる内容で
ダウンを屈した石田の僅差判定勝利、この試合は再戦でした。

本人もそのへんは自覚しているらしく
暫定がとれるよう頑張ると語っていました。

ボクサーには全く罪はなくややミソはつきますがこの偉業は称えるべきであると
おもいます。

ルックスもよく背も高い石田の今後の活躍に期待しますが
サントスと交えるようなことはあるのでしょうか?

この日の試合は攻勢を仕掛けたい石田をセコンドが必死におさえて
ひたすらジャブで採点を拾っていくような作戦に終始したような感じだったようですが
徳山といい石田といい金沢ジムはジャブの名手、距離感の達人をよく
生み出しますね。

この日の勝利は次の試合こそ石田をTV観戦できるかな?
という個人的な願望に応えてくれるものと期待します。

[高画質で再生]

石田3 [ネットショップ]  
2009/08/31 17:43|日本TB:0CM:2

内藤大助VS亀田興毅 異形の対戦 

やはり決まってしまったようである。

たぶん見るだろうし楽しみだが楽しみの質が異質である。

果たして世界戦にふさわしい戦いになるのだろうか・・・
2号の時のように世界戦と呼ぶにはみじめな試合になりはしないだろうか・・・
海外メディアが扱うとしたら恥ずかしい・・・

こんな気持ちを抱く。

世界をとったあたりの内藤であればおいしすぎる相手だが
前線の熊との戦いではガタガタな印象を受けた。

ポンサク第一戦以外にダウンもなく
キビキビと戦う内藤のボクシングがギクシャクしてきた。

それは熊が強かったから?
いや彼のボクシングは世界王者にふさわしいものではなかった。
そのような技巧は持ち合わせていなかった。

おもえば超下位が相手の全ての防衛戦でも
内藤らしさが少しづつそがれていったようにも感じる。

フライ級にしては重いパンチも健在ではあるが重いだけでキレが感じられない。
変則なだけでスピードもさほど感じない、どうにかこうにか防衛してきただけのような
内容が多かった。

誰が相手であれもう引退が近いような雰囲気を漂わせているから不安だ。

どんなに嘆いてみても決まったからには仕方がない。

暫定に返り咲いたポンサク
階級を上げそうな気配のあるソーサ
爆発的なパワーファイターコンセプション
さらには上位全て(亀田除く)のボクサー

に比べたらはるかに組みやすし、案パイな対戦者であることは確実だ。
敵は自分自身の節制、練習、調整
さらには煽りまくって心を乱すマスコミだけだ。

紛れもなく正真正銘の本物のボクサー、苦労を重ねて世界を勝ち取った男として
長谷川や西岡のような本物のボクシングを見せつけて欲しい。

まぁやってくれるだろう。

まじめに予想すれば

5ラウンド以内で内藤の圧勝KOだ。

まじめな試合になるのかがむしろ懸念だ。

 
2009/08/26 18:28|日本TB:0CM:9

ワールドプレミアムボクシング 

TV観戦です。
仕事放り投げました。目が離せません。

粟生VSロハス

解説陣が粟生を褒めまくっているうちに序盤ペースを取られてしまった。
ロハスの方が遠い距離からコツコツパンチを当てている。
そのほとんどを抜群の防御でよけているがそれだけではポイントは取れない。
クリーンヒットはなくても採点を持っていかれるのは当たり前だ。

防御は巧いけれど攻撃はやはりカウンター狙い。
距離が近くないと手も出ないので手数、有効打?の数でもポイントはロハスに流れる。
また粟生は以前も指摘したがヘッドハンターでありボディはほとんどない。
もみあい際のボディアッパーくらいしかない。

ポイントを取られ、プレッシャーを強めた粟生 

採点は不利だがダメージ、消耗は互角だ。
ロハスも粟生の技巧に手を焼いている。

7R粟生の左ストレートのカウンターがヒットしてロハスが効いた。
ここは大きなチャンスだったがやはりいつもどおりの粟生、見すぎてしまって
手が出ない。ロハスのクリンチ、ホールドも巧みだがキャリア豊富な
強豪だからこれくらい当然の対応だろう。

結果、小さな差の積み重ねで大差判定負け
若くバリエーションの少ない粟生にペースを変える策はなかった。

しかしロハスはあとちょっとでダウン寸前のダメージであったように見えた。
最後、粟生を倒す気はなくごまかして逃げ切るのが精一杯だったろう。

負けた粟生、ディフェンスは見事だった。
ほれぼれする動きが随所にあった。

しかし攻撃力はこのレベルでは限界を感じさせた。
もう少し近い距離でないと粟生のコンパクトなカウンターや右は
生かせないということがわかった。

またアマチュアエリートらしさがどうしても抜けず、頭ばかりを狙っている。
これではよほどの実力差がないとKOは難しいだろう。
相手のパンチは全部見えていて反応しているようだったがそれでも勝てないのだ。

ラリオスにもこのロハスにも一切体力負けせず
逆に効かせていたのは大きな収穫だ。

また世界に返り咲くにはディフェンス技術を生かしつつも
手数を増やしたり、ボディを織り交ぜたり・・・
オフェンステクニックの幅を広げスタイルを大きく変える必要があるだろう。

長谷川VSロチャ

また圧勝だった。
もう少し長谷川のボクシングの幅を見たかったが・・・
サウスポー対策で磨いた右を生かしたいという話だったが
その右がとても強烈に入った。

ロチャも慎重に注意深く狙っていたようだが
左を対処するのが精一杯で(その左も食ったので右は完全に見えてなかった。)
何もできなかった。
何のために猛練習して海を越えてきたのかわからない結果となった。

今まで長谷川はサーシャには勝てないとおもっていたが
一発の思い切りの良さ、切れ、高速連打で倒してしまうかもしれないと
思い直した。

やや非力なアウトボクサーだった長谷川がこれほどのKOパンチャーになったのは
なぜだろう?

右も左も遠い距離からでもこぶしを叩きつけるような破壊力がある。
一瞬の衝撃で相手はもうグラグラになってしまう。
ロチャももう最初の一発で終わっていた。

もうちょっと試合が長引かないと長谷川がどんな姿を見せるかわからない。
というのが正直なおもいだが

そうせずに勝てるならそれが一番だし一番強いのだからそれでいいだろう。

世界の強豪たちと比べてもこの長谷川の強さが一番わからない。
対戦者探しもさすがに苦労するんではないか?
すごい世界チャンピオンが日本にいるもんだ。

高山VSゴンザレス

これはダイジェストだったので何もわからない。
採点差もわからない。

しかし両者の違いはパワーだけだったのではないか?
高山のよさは出ていたのでは?と感じた。

この試合が一番偉大な挑戦だった。
それなのにTVはひどいね。

少なくとも12Rの短いVTRを見て
ロペスだったらこんなにヘロヘロな姿は見せてなかったろうと感じた。

案外、巧いオーレイドンが攻略できるレベルかもしれず
パワーが増すLフライ級がいっぱいいっぱいではないかと
勝手に妄想した。

みなさん精一杯のファイトありがとうございました。



 
2009/07/14 21:21|日本TB:0CM:6

3大世界戦 

3大世界戦が迫ってきた。

長谷川VSロチャ

ロチャがどういうタイプかわからないが・・・
静かに展開しつつも距離とタイミングを見切った長谷川のビッグレフトが炸裂し
ダウンのダメージを判断しつつ一気に攻め落とすと見る。
最近ワンパンチとその後のラッシュで試合を決めている長谷川。
当然挑戦者もその点を注意して戦うのだろう。
しかしスピード、キレ、タイミングで勝る長谷川の勝利は堅いだろう。
結構リードジャブは食う長谷川、魅せて勝つことを期待する。

粟生VSロハス

南米の強豪、アマでファンマ・ロペスにも勝っているという挑戦者の
ボクシングに注目だ。
粟生はラリオス戦で同じ相手に差をつけて勝ったように進化が著しい。
しかし彼のボクシングは基本待ちだ。出てくる相手にスピード差を生かした
パンチでカウンターをとるタイプ。
パワーに押され下がり気味になると危ない。
まだあどけなさが残る粟生、効くと顔でも態度でも露骨に出てしまいそうだ。
慎重になりすぎて手数、攻勢が足りないともどかしい試合展開になりそうだ。
勝つなら初回からスピード差を見せてポイントをとっていくだろうが
早い回でペースをとられるとそれを挽回する力はないだろう。
これに勝てればすばらしいが正直厳しいと見る。

高山VSゴンザレス

高山の自信みなぎる姿がたくましい。
実際、怪物のゴンザレスをイライラさせるようなスタイルを持っているような気がする。
イーグルにも善戦したし進化、成長もあるだろう。
しかし戦績が示しているようにパワー差はいかんともしがたい。
完敗はあっても完勝は難しいだろう。
パワー差がどのくらいあるのか怖い。

今日はK1がありミーハーな自分はこれも見てしまうだろうが
明日はその口直しにもってこいだ。

本物は違うなというところを堪能したい。
 
2009/07/13 17:46|日本TB:0CM:0

長谷川穂積VSビッグ・ダルチニアン 

日本史上最高だとおもわれる王者長谷川穂積の
防衛戦が控えていますが相手のロチャは万能型っぽいので
真価が問われるとおもいます。

スピード、技術、勢い、どれをとっても今の長谷川が
絶対的優位ですが唯一気になるのが出血です。
切れやすくなっているのは間違いないです。

そんな長谷川についにビッグオファーがあったようです。
統一Sフライ級王者のビッグ・ダルチニアンから対戦の依頼があったようです。

ミスター本田の力を借りれば既にアメリカのプロモート化にある
ダルチニアンとの対戦は障害はないようです。

ノニトに負けた事実は消せませんが、いまやこのダルチニアンが
軽量級で一番のビッグネームですからこの試合で勝利すれば
長谷川は世界的な超VIPとなるでしょう。

これは期待せずにはいられません。

個々の能力を分析して超強豪のダルチ二アンですが
長谷川の方が優れているとおもえてなりません。

スピード、体格、回転力
長谷川劇場となる展開も予想できちゃいます。

しかしこういう独特のリズムと乱暴な強打を持った選手というのは
今までの長谷川の対戦相手には見当たりませんので微妙ですが・・・

今のダルチ二アンの快進撃と自信はすさまじいですが
基本的にスタイルは同じです。ちょっとディフェンスが安定してきた感じですが
Zゴーレスとの引き分け(勝っていたが)を見ても強引さが仇となって
大きな相手にふっとばされてもいました。(倍ふっとばしてましたが)

とにもかくにもお互い目の前の試合が重要です。

勝つこと前提でしょうが結果も内容も問われることになります。

今の栄光があっという間に過去のものになってしまうこの世界
自信を過信にせず地道に結果を残したものだけが報われます。

パッキャオ伝説日本版が現実化してきていることに
期待と興奮をおさえられません。
 
2009/07/10 13:06|日本TB:0CM:3

西岡3RKOジョニー・ゴンザレス 

速報です。

西岡3RKOジョニー・ゴンザレス

だそうです。

1R右で軽いダウンを奪われたものの逆に体がほぐれ
3R伝家の宝刀左ストレートでノックアウト!
チャべスはじめメキシコの関係者もアングリだったようです。

最後は西岡ならではの左一閃!
国内できまりまくっていたあの左でした。
ボディに打つと見せかけてのフェイントが効いてます。
一生お宝物の壮絶ワンパンチKOでした。
ゴンザレスもこれほど効いたワンパンチははじめてだったでしょう。

自分のボクシングファン人生の中でも最高の瞬間です。
世界的には一気に西岡がもっともグレートな王者と認識されるだろう。

これで正真正銘、本物中の本物の世界王者だ!


Watch toshiaki nishioka vs johnny gonzalez in ã?¹ã??ã?¼ã??  |  View More Free Videos Online at Veoh.com

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2009/05/24 14:59|日本TB:0CM:7

西岡VSゴンザレス 

がどうやらほぼ正式に決まったらしい。
しかも場所はアメリカではなく敵地メキシコ。

日本での扱いは小さなものになるだろうがこれは
過去数年で最も重要かつ偉大な世界戦である。
間違いなく。

西岡のボクシングは老獪さを増しているし
海外経験も多い(しかも圧勝)からメンタルでの心配はしてないけど
この試合の価値はとてつもなく大きい。

なにせ相手がビッグネームだ。
黄昏時のラリオスとはちょっとわけが違う。

技術で圧倒しつつ体力で限界を感じさせたナパーポン戦をおもうと
それより巧くて強そうなゴンザレスは怖いことこのうえない。
しかもゴンザレスをトップ戦線に再浮上させたいがために組んだ
マッチメイクという意図を感じずにはいられない。



ここで西岡が踏ん張ってくれれば日本ボクシングの歴史にとり
大きな一歩となるだろう。

実際強いゴンザレスが観客も味方につけて強打を炸裂させてあっさり
なんてシーンもよぎるが五分またはそれ以上に西岡の勝利を予想している。

最近の西岡はゆったり丁寧なボクシングで相手を攻略しているが
それでさばける相手だろうか?早い回でいいパンチを決めて相手にダメージを
与えるくらいの展開じゃないと非常に危険かもしれない。

かといって無謀な打ち合いに展開するのも好策とはいいがたい。

いったいどういう作戦でいけばいいかわからないが
長谷川やバレロのように勇気を出して相手を飲み込むくらいの踏み込みと
スピードを存分に見せつけて欲しい。

ゴンザレスは強いがパンチは食うしコロコロダウンもする。
西岡の最高のスピードと左ストレートに酔いしれたい。

さながら

柴田国明VSビセンテ・サルディバルの再来だ。

今年最大、日本史上屈指の決戦だ。

こんな試合に臨む西岡に感謝し全力で応援します。



映像は前々回フェザー級の試合です。
フェザーでも大きくてパワーがあります。
全体的には西岡よりパワフルでしょう。
がしかし渾身のパワーを込めたコンビネーションは美しく迫力満点だが
正統派メキシカンらしく振りが大きい。
ここを西岡の左右の切れるショートが炸裂するだろう・・・と願う。

なお、敵地コメント


ゴンサレス
「プロモーターに感謝している。バスケス挑戦失敗後、いつも(2階級制覇への)再挑戦の機会を求めていた。最高のコンディションをつくって必ずタイトルをメキシコに留める。」

(アンダーカードで登場する)ラファエル・マルケス
「順調にいけばバスケスも回復して、4度目の対戦ということも良いプラン。或いはゴンサレスは西岡に勝つだろうから、その後私に挑戦機会を与えてくれると思う」

くそーっ!! 
2009/04/11 01:55|日本TB:0CM:9

リアル 長谷川、粟生 2009/3/12 

maha.jpg


今日は日本ボクシングにとりめでたい日でした。
二人ともベストパフォーマンスでしたね。

ラリオスVS粟生

初回から両者のスピード、切れが違いすぎました。
粟生の決意やボクシングは素晴らしく成長も感じられたけれど
ラリオスの衰えも顕著だった。
パンチ力も耐久力も失ってしまったようだった。

粟生は素晴らしかったけど今日はこれがせいいっぱいだったかな。
チャンスになると手が出ない。相手は余力がないのにそこでお見合いしてしまう。
結構根深い彼の特徴のようだ。

フェザー級正規王者というのは本当に価値あるものだ。
これからもさらに成長を見せ強くなっていって欲しい。
テクニシャンなので採点でも見劣らないのは頼もしい限りだ。

長谷川VSマリンガ

ウィラポンを圧倒した男を息も乱さず3度も倒してしまった。
ウィラポンが一発も当てられなかった顔面へのパンチを
19センチも短いリーチでバシバシ決めてしまう。

長谷川はすでにごく一部の選手だけが導かれる何かに
到達しているのかもしれない。
パッキャオとかリカルド・ロペスとか・・・

試合前のインタビューで長谷川は
「神の領域」というような事を口にしていたけれど
次元の違う何かを掴みつつあるのかもしれない。

最近2度の防衛戦はいずれも2回KOの速攻で
実力もあるけどややラッキーな面もあったかもと感じていたが
ラッキーでもなんでもなく狙い通り、それが実力差なのだということが
今日の試合で少しわかった気がする。

世界のトップクラスの実力者が何も出来ずに早い回でふっとばされてしまう。

長谷川のパンチがいかに正確で、避けられないスピードで、踏み込みが鋭く
力がのったパンチかってことだろう。

遠路はるばるやってきたマリンガは悔しいだろうな。
ビデオで十分見てきただろうにまさか自分が彼らより早く仕留められてしまうとは・・・
しかも交通事故にでもあったかのごときパニックだったろう。

今まで自分は同じ世界王者でもリナレスのような選手を別格扱いしていたが
長谷川というボクサーはそれに比肩する、あるいは凌駕する領域に君臨する
絶対王者なのかもしれない。

たしかに新人の頃からいいボクサーだったが
ジェス・マーカに勝って少し注目されたくらいの男が
ここまで強くなり、さらに進化している過程を見せつけられて
パッキャオ級の奇跡がこの男にも降臨しているのではないかとさえ感じた。

もう日本史上最高のボクサーといって差し支えないだろう。




 
2009/03/13 00:24|日本TB:0CM:8

長谷川・粟生W世界戦 

もうまわりからはWBCといえばボクシングじゃなく野球だね。
内藤は年だし亀田はあれだからもう日本ボクシングも目玉がないね。

なんていわれちゃってますが

長谷川という日本屈指の実力者がいますよ。

って言ってもイマイチ知らない様子・・・

名城なんて誰も知らないようだ。

まぁ、そこは開き直って自分は己の趣味に没頭するしかないのだ。

長谷川の対戦相手は1位の指名挑戦者
ウィラポンをボコボコにして引退させた南アフリカの未知の競合

ブシ・マリンガ

毎日15Rのスパーリングをしてきたとか
リーチ差が19センチもあるとのことだがどうやらリーチ差は指の長さが
すごいらしくそこで稼いでいた様子・・・

スパーの多さも尋常じゃないが練習が軽いスパーやマス中心だっただけだろう。

手足が長く胴が極端に短い不思議な体型をしているが
ウィラポン戦を見る限り顔はでかい。
パワフルなアッパー攻撃は驚異的だがそれ以外の武器は全て長谷川が上回る
と考えている。

とりわけ大きな違いはスピードで長谷川は相手の圧力に押されることなく
主導権を握って欲しい。

ウィラポン戦はウィラポンがベテランの調整試合感覚でスロースタートで
相手の様子を伺うような立ち上がりのところを若さと勢いで一気に崩し
ウィラポンを建て直し不能状態にしてしまった作戦勝ちの印象も強かった。

体格の大きな危険なパンチャーなので苦戦は必至だが判定ではなく強弱の効いた
顔面高速連打でこの勢いにのるアフリカンをギャフンと言わせて欲しいし
そうなるんじゃないかと予想する。

長谷川に心配なのは警戒しすぎて追手にまわり強引な攻めで出血することくらいか。
最近は静かな展開で相手の動きを読み一発入ったら一気に畳み掛けて勝負をつけてしまう
たくましさも備えた長谷川がなんとかしてくれるだろう。
減量が過酷なようだがそれだけパワーもついていることと信じている。

粟生は前回あと一歩だった日本人キラーラリオスへの再挑戦。
激闘男ラリオスはややパンチドランカー気味で往年の怖さはない分
ごまかしも出来る熟練さも持つ。序盤がポイントとなるだろう。

帝拳の選手は初対決で善戦すると2戦目はあと一歩の踏み込み、勇気、ドツキ合いに
作戦を変更することが多く、この安易なスタイルチェンジが裏目に出ることが実に多い。

西岡しかり葛西しかり・・・

先輩の浜田イズムなんだろうが粟生のよさは勘、見切りのよさなので
そこは捨てないで欲しい。ラリオスの有効打をもろに食って立っていられるだけの
耐久力はないとおもうからその優れた防御技術だけは堅持して欲しいものだ。

今回も前回のようにラリオスを効かせる瞬間は来るだろう。
ラリオスはダメージを抱えてもごまかす老獪さと試合を決して捨てない根性があるので
それを打ち砕くくらい、チャンスと見たら一気に攻め落として欲しい。

世界レベルの真剣勝負にどんな筋書きが用意されているかはわからないが
熱戦のすえに両日本人が相手をねじ伏せるKO劇を見せることも十分予想される。

パフォーマンスなんかいらないから己の拳で見ているものを感動させて欲しいと願う。

写真を見ると長谷川頬がこけてます。精悍とみるべきかちょっと減量やつれ?とみるべきか
当日のコンディション良を願います。

ラリオスはいい笑顔ですね。日本となじみ深いメキシコの2階級制覇のベテラン、
彼は紳士なので大好きです。

mariga.gif

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2009/03/10 14:28|日本TB:0CM:5

番外:亀田場所 

亀田の試合
自分は仕事だったし勝つことは前提のような気がしたので
見ませんでした。YOUTUBEで後から見ました。

弟は見ごたえがあり兄貴は相手がひどすぎた
というのが一般評価だとおもいますが
自分にはどちらの試合もひっかかりました。

ワンディーは実力のあるボクサーだからあれくらいの
パフォーマンスは出来るだろう。ビダル=オソリオは演技も
できない大根役者だった。それだけだ。

元世界王者でロッキー・リンやアギーレと激闘を演じ
日本Lフライのトップ嘉陽もねじふせた実力者が
あんなボディでコロコロ倒れていいのだろうか
だったら弟は嘉陽にも楽勝し日本王座など簡単にとれるはずだ。

よく見るとやぱりオープンブロー的で的確に急所を打ち込んでない。
大雑把にブロックの上をたたいているだけだ。

とにかく今日の全員、全く無傷であっけなく終わった。
試合直後はもうピンピンしてるだろう。これがボクシングか。

自分の受けたイメージは主観だから反論もあるだろう。
けれど自分は長年見てきた自分の目しか信じない。

今まではどんなに訴えてもどちらの情報も信憑性が薄いとのことで
対戦相手の戦績詐称はスルーされてきたけれど
今回のビダル=オソリオは誰の目にも明らかであった。
今後も公然とこんなことを繰り返すのだろうか。
少なくともマスコミもJBCもダンマリだということはわかった。
ビザもパスポートも金積めばなんとでもなるということも。

この事実をマスコミはひねりつぶすという事実も改めて確認できた。
スポーツに関わらず、TVや新聞などがいかにインチキか
情報統制、捏造が常識としてまかり通ることが明るみとなった。

そもそも報道とは上層部で吟味され都合よく捏造されたもの
だけが公表されるだけだ。

小沢が総理になると困るから今このタイミングであんなニュースが
報道された。誰かの都合に過ぎないことだ。

おもえば植草氏も小泉-竹中の構造改革と称するアメリカへの資金貢ぎに
釘を刺した厄介者だったために執拗に貶められた。

もう何も信じることは出来ない。
自分の目で見、判断したものだけが真実ということだ。

大事なのはこういう悪事もまかり通る。
悪こそが世の中を作っているという事実を認識することだ。

日本ボクシングはもう終わった。
内藤よ名城よ長谷川よ、実力で僕らを感動させてくれる日本人ボクサーの全てよ、
強さと栄光を求めて海外へ羽ばたいておくれ。

88.jpg

グローブも錯覚とはいいたくない。
錯覚だとしたらいかにワンディーが拳を握らずダメージを与えないパシャパシャパンチを放ってたかってことだ。
 
2009/03/07 12:46|日本TB:0CM:10

日本スーパーバンタム級タイトルマッチ 三浦数馬vs木村章司 

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第33代日本S・バンタム級王者
三浦 数馬(ドリーム)
Kazuma Miura
14戦12勝(5KO)2分

第29代日本S・バンタム級王者
木村 章司(花形)
Shouji Kimura
25戦21勝(7KO)2敗2分


ボクシングアイさんのところに動画があったので貼っておきます。

http://www.youtube.com/watch?v=b5WN2o9MuiE

状況は違いますが

ダルチニアンVSドナイレをおもいだしました。

三浦のアタックが木村の左フックをより強力なカウンターに
してしまったのでしょう。

石井VS中森にも似た衝撃の一撃でした。

世界に向けて最高のマッチメイクです。
ライバルたちでしのぎを削って是非頂点目指してください。 
2009/02/28 13:34|日本TB:0CM:2

西岡 利晃VSジョニー・ゴンザレス 

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西日本J・フェザー級新人王
第58代日本バンタム級王者
暫定~第25代WBC世界S・バンタム級王者
西岡 利晃(JM加古川/帝拳)
Toshiaki Nishioka
40戦33勝(20KO)4敗3分

NABF北米バンタム級王者
WBC/Continental-America/バンタム級王者
メキシコ/バンタム級王者
WBC/Continental-America/バンタム級王者
第13代WBO世界バンタム級王者
ジョニー・ゴンザレス(メキシコ)
Jhonny Gonzalez
46戦40勝(34KO)6敗


WBC世界S・バンタム級王者 西岡利晃(帝拳、写真)と挑戦者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)の指名試合の入札が20日に行われ、プエブロ・プロモーションが、45万2000ドル(約4290万円)で興行権を落札した。

配分は、西岡が31万6000ドル、ゴンサレスが13万6000ドル。試合は5月に行われる予定。


と帝拳のホームページにありました。

どっかの誰かがやるやらないで話題作りだけしてる間に
こんな本格的な試合が決定しました。
相手を恐れず、姑息な手段を使わず、毅然とした態度で臨めば
試合は決定するものだ。

ファイトマネーも極めて妥当とおもわれます。
ここに勝ち残れば世界にその名が轟くことだろう。

これぞまさに世界レベルの大決戦です。

西岡の指名挑戦者は本場でもビッグネームの元王者。
フェルナンド・モンティエルに勝ち(引き分けが妥当か)
イスラエル・バスケスに逆転KOされるまでは勝っていたほどの強豪メキシカン。

体格も知名度も恐らく本場の予想でも西岡を上回るであろう
恐怖のボクサーパンチャーだ。

海外で開催されるとしたら日本人にとってほとんど実績がないが
是非、歴史に名を残し、海外に西岡ここにあり!を思い知らせて欲しい。

7-3くらいで不利の予想が妥当だろうが
自分は個人的には5-5、感情を入れると7-3で西岡有利とする。

日本のエース長谷川には瞬間最大風速の高速連打があり
どんなボクサーでもやっかいな強力な武器があるが
今の西岡は老獪な技術は一級の味わいがあるがSバンタムという階級では
一撃のインパクトにやや欠けるし体力的にヒヤヒヤする面もあり心配も残る。

それでもいまだ進化し充実しているとおもわせる丹精なボクシングで
是非この難関を乗り越えて欲しいものだ。

ゴンザレスはペニャロサにまさかのボディ一発で逆転KO負けしてから
6戦無敗5KO、全てが5回以内のKOと復調のきざしだ。
まだ若くスケールの大きなボクシングをする。

あのペニャロサのように、負けても腐らず10年の時を経てチャンピオンに
返り咲き、ゴンザレスさえも打ち破り、次はファンマ・ロペスと戦うような
アジアのベテランの意地と執念、アジアボクシングの本領を西岡にも期待したい。

最高の世界戦がいよいよセットされた。





 
2009/02/22 01:21|日本TB:0CM:9

西岡利晃VSヘナロ・ガルシア 

2008103.jpg


西日本J・フェザー級新人王
第58代日本バンタム級王者
暫定WBC世界S・バンタム級王者
西岡 利晃(JM加古川/帝拳)
Toshiaki Nishioka
39戦32勝(19KO)4敗3分

ヘナロ・ガルシア
44戦38勝(22KO)6敗

急遽同じ時間に予定が入り、生観戦はおろか
TVも見れなかった今日の試合、西岡をずっと応援してきたのに
残念で申し訳ない気持ちでいっぱいです。

家に帰って録画を見させていただきました。

実に慎重でいて安定感のあるボクシングですばらしい内容だとおもいました。
生観戦していた方にいわせるとガルシアがすでに壊れていたように見えたそうですが
TVですとそれは感じませんでした。

ただかつてラファエル・マルケスを2RKOしている凄みはなかったですが
頑丈でいやらしい実力は備えているようでした。

西岡は過去の輝きがないとかもう終わったような評価をする人が多いですが
自分はそうはおもえません。

日本で一番ボクシングが巧いとおもいます。
世界というハイレベルな舞台で採点でも有利に試合を組み立てられる
テクニシャンであります。

ただリナレスが評価していたように

「西岡KOが遅いよ。」

というのが素直な感想だとおもいます。
もっと早く終わらせることができた実力差でした。

このクラスは強豪が多くてたいへんですが、西岡の華麗で老獪なボクシングが
少しでも長く見たいです。日本時代のようにバッタバッタとははいきませんが
あの左は本当にすごいです。

西岡の左。これはもう代名詞のようなものでこれが炸裂すれば
世界の舞台でも十分勝ち抜いていけます。
タイミングと瞬間威力がすさまじいいのでクリーンヒットしなくても
ダウンにつながります。

まさに見えないパンチになってます。
こんな武器を持つ日本人はなかなかいません。

おめでとうございました。

小堀の試合は見る前に結果だけ知ってしまいまして
後ほどじっくり見させていただきます。

やはり前回少しだけ見たモーゼスは本物だったようです。
会場がどよめくものをもっていましたので。

年末、年始で王者が減りました。
次が期待できるのは正直サーシャくらいかと悲観しているのですが
今君臨している世界王者を誇りにおもい全力で応援していきます。






 
2009/01/04 10:35|日本TB:0CM:4

内藤 大助VS山口 真吾 

shingo.jpg


第55回東日本フライ級新人王/第45回全日本フライ級新人王
第49代日本フライ級王者
第35代OPBF東洋太平洋フライ級王者
第36代WBC世界フライ級王者
内藤 大助(宮田)
Daisuke Naito
38戦33勝(21KO)2敗3分

第24代OPBF東洋太平洋L・フライ級王者
山口 真吾(渡嘉敷)
Shingo Yamaguchi
30戦23勝(9KO)5敗2分



両国に生観戦行ってきました。
内藤ファンでもないのに今回で3回目の
生内藤でした。


五十嵐VS清水

実力が拮抗した接戦でしたが清水の方が正確性が上でした。
元アテネ代表よりポイント奪取で勝った感じです。
五十嵐は右利きのサウスポーなのか左の精度が悪いのに対し
コンパクトな清水の右がタイミングよくクリーンヒットして
いました。後半は明確な差となり焦る五十嵐に対して
ボディも多くヒットさせていました。


大久保VSバルドン

バルドンの豪快なパンチで大久保がKOされるのが大方の予想
だったとおもいますが大久保の眠りを誘う独特の展開に
塩漬けとなったバルドン。大久保はスピードもパワーも感じない
が左のダブル、トリプルがよく出ていてつねに手数、アグレッシブで
優位にたって試合を進めていました。スリリングと無縁の展開
でしたが坂田の元での修行が実り、変な実力が身についた感じです。

内藤VS山口

二人の相性?の関係でとても見ごたえのある試合となりました。
さすがに前2試合とはスリリングさがちがいました。
亀田で内藤を知ったにわかファンにとっては内藤の強さが一番
わかりやすく現れたのではないでしょうか?
2試合連続後半KOなんてTV的にはおいしすぎる展開、さすがです。

内藤は美しくはないがかなり運動能力が優れておりぎこちない
フォームでもバランスを崩さないしディフェンスも上手く
まともに被弾しない。おまけに日本人フライ級としては申し分ない
パンチ力もある。次の指名戦がマニアとしては楽しみだ。

この試合はみんな内藤を応援しているので山口を応援して観戦したが
彼の頑張りには感動させられました。最大の敗因はやはり体格差でしょう。
内藤のパンチは打ち下ろしになり威力満点、一方の山口のパンチは
体ごとぶつけていくような体力を奪うパンチや渾身の右スイングくらい
しか脅威はなく内藤を倒す武器が限られてしまった。

しかしなんとも打たれ強く勇敢で、内藤を終始ガンガン押していました。
顔も腫れずケロッとしているので不倒の男なのではないかと感じたほど
魂の籠もったファイトを見せてくれました。

センスだけなら坂田や内藤よりいいものをもっているとおもいます。
しかし大きい相手に対して強引に入る必要性やパンチを届かせるために
ガチャガチャとスタイルを崩し雑にならざるをえませんでした。

崔、坂田、内藤と世界を戦った相手はみな自分より大きな選手ばかり。
ミニマムでも小柄といっていい彼にとり苦しい戦いばかりでした。

最後の挑戦と腹を決めたなら仕方がないですが適正階級での世界戦なら
今の日本人で一番見たいしふさわしい選手かもと感じました。

彼のおかげでこの日は生観戦してよかったとおもえました。


 
2008/12/24 12:43|日本TB:0CM:4

辰吉復帰 

10.jpg


昨日、辰吉が試合したので記録しておきます。

タイの平凡なランカーに無事勝ちました。

映像を見ると昔の辰吉と変わらない好戦的でパンチを
出しやすくするためにガードはやはり低い。
けれど明らかにスピード、切れは落ちているようだ。
力みがないといえなくもないが・・・

相手の細かいパンチも結構入ってますがいかにも軽いので
問題なしといったところだ。

当時からすばらしい勘の持ち主だが攻撃偏重でガードがルーズ、
顔面への被弾の仕方は脳が揺れるような食い方が多いので
ヒヤヒヤさせられる。

けれど僕は本人の希望にまかせ、できるところまで悔いなく
戦いを続けて欲しいとおもう。

かといって元世界王者だからといって早急でハイレベルな相手と
戦うのは反対だ。2度目のデビューとおもって堅実に結果を出して
からでいいとおもう。

本人が言ってたように

「俺、もっとキャリア(戦績)が欲しいんや。もっと試合したいんや。」

この言葉に共感する。

もっとキャリアがあれば、サラゴサやラバナレスにボロボロにされることも
なかったろう。ウィラポンとの決定的な差はこのキャリアにつきる。

複雑なおもいはぬぐいきれないが
まずは

復帰、おめでとうございます。
そして感動をありがとうございます。

 
2008/10/27 13:39|日本TB:0CM:6

第55代日本フェザー級王者 松田直樹 

081004-1matsuda.jpg


先日空位の日本フェザー級タイトルを獲得しました。
デビュー14年目、32歳、41戦目での初タイトルマッチ、初戴冠でした。

地方ジムからLフライ級でデビューし
名門帝拳ジムに移籍し、ホープや来日した世界王者の練習相手として
胸を貸してました。

好きな西岡のニュースを追ってるといつも
松田直樹と○ラウンドのスパーリング
とか書いてあって

ところで松田って誰だ?

みたいにおもってましたが

彼自身がメキメキと力をつけ、メキシコの彼方で元世界王者をKOするような
快挙も成し遂げついに日本タイトルまで獲得してしまいました。

先日は西岡が世界をとったばかり。

内藤、坂田のフライ級制覇の年も感動しましたが
30路を越えた西岡、松田の快挙もまた痺れました。

きっとこれは偶然ではなく、運命のめぐり合わせでしょう。

勝ち負けはどうでもいいからこういう男こそ
世界挑戦して欲しい、するにふさわしいボクサーだ。

これから益々応援していきます。 
2008/10/07 15:24|日本TB:0CM:5

いよいよ3大世界戦が迫ってきました。 

3333.jpg

写真の順番が変ですね。
河野はナパーポンと戦うみたいで・・・

いよいよ3大世界戦が迫ってきました。
今から緊張してしまいます。

TV東京でこの世界戦プラスウクライナの木村戦が見れるのですが
明日には木村戦の結果がわかってしまいそうなので情報遮断の
旅にでも出ようかと悩んでいます。

そして3大世界戦、生観戦しようとおもいましたが
TV東京の世界戦はただでさえ優れている上に木村戦も放映してくれる
どうしても録画ミスしたくないのでTVに張り付いて観戦しようと決意しました。
横浜パシフィコは見にくいし予約録画失敗したら泣けますので。

この日のためにDVDレコーダーも買いました。

対戦相手の試合をちょっとしか見ていないので予想はできません。
予想が期待になってしまいます。

日本人選手が勝つにしても負けるにしても
世界を戦うにふさわしい実績と実力を備えた日本の誇りといえる選手ばかりなので
世界レベルのすごさを覚悟しつつ心を空にして観戦したいとおもいます。

新井田はかつてあのべリスタインにロペスの後継者になれる素質があるといわしめた男。
やっと開花しつつあるそのポテンシャルを発揮して世間を驚かせて欲しいし
(前戦は1Rのボディ一発で実質相手は終わってましたがああいうのをぶちかましたい。)

西岡には誰もが惚れ込んだ渾身の左をたたきこんで欲しい
(勝利して相手セコンドのウィラポンに祝福されたりしたら涙ものだ。)

木村は実はまったくどうなるかわかりませんが
ウクライナの観客全員をがっかりさせて欲しい。

河野VS名城はまだこれから未来があるとおもうが執念で勝る方がわずかに勝ち残りそうです。

ナパーポンもゴンザレスもコテルニクも(アマの実績も含めれば)
怪物的なレコードの持ち主だが戦ってきた相手のレベルは日本人の方が上である(と信じたい)

ネットジャンキーの自分が明日はネット絶ちします。
ボクシングファンの皆様、僕ら一丸となって彼らの勝利を祈りましょう。

 
2008/09/13 22:24|日本TB:0CM:7

クレージーキム戦は? 

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豪/S・ミドル級王者
第5代PABA/S・ミドル級王者
第3代IBF/Pan-Pacific/S・ミドル級王者
第6代PABA/S・ミドル級王者
WBA/Pan-African/S・ミドル級王者
WBA/Fedelatin/S・ミドル級王者
第13代WBA世界S・ミドル級王者
第16代WBA世界S・ミドル級王者
アンソニー・ムンディン(豪)
Anthony Mundine
34戦31勝(23KO)3敗


暫定~第27代日本S・ウェルター級王者
第26代OPBF東洋太平洋S・ウェルター級王者
初代WBC/ABCO/S・ウェルター級王者
第13代OPBF東洋太平洋L・ヘビー級王者
暫定OPBF東洋太平洋S・ミドル級王者
初代WBC/ABCO/S・ミドル級王者
金山 俊治/クレージー・キム(ヨネクラ)
Toshiharu Kaneyama/Crazy Kim
32戦28勝(24KO)4敗


昨日のWフライ級タイトル戦、南半球のオーストラリアでは
キムが大きな試合をしていました。
相手の格、世界の注目からいえば昨日最も重要な試合だったかもしれません。
こっちが気になって仕方ありませんでした。

残念ながら大差判定負けとのことですがダウンも奪ったようで
本当に実力負けだったのか、内容が気になります。

東洋で唯一といっていい中重量級の星です。
その活躍をまだまだ見続けたい選手です。


 
2008/07/31 19:26|日本TB:0CM:13

坂田、内藤、王者の貫禄 

japon300708a.jpg


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ダブル世界戦生観戦してきました。

ファミリー自由席という安いチケットでしたが
わずかに開いているいい席に勝手に座って試合を堪能しました。

まず

木村隼人選手

非常にいい選手です。今すぐにでも日本、東洋のトップになれるかもしれない。
けれどまだピョンピョンと無駄な教科書的ステップや動きも多いです。
今日の相手なら警戒する必要なし。圧殺でいいとおもいます。

中広VS吉田

新しい吉田ボクシング?でした。過度なラフファイトを避けボクサーファイターとしてきれいに戦っていました。とはいってもセオリーと違うボクシングなので中広選手のボクシングは空回りし負けるかもしれないと焦って無理にポイントとりにいったような感じでした。
オール一点差で中広選手が命拾いしましたが吉田選手の方が自分のボクシングを貫いたという点で勝者のようでした。

坂田VS久高

いつもの坂田劇場ドロ沼無限地獄のような試合。自己採点は117-112で坂田。
けれど久高の方がセンスがある有望なボクサーだと感じました。本当に頭が下がる、素晴らしい坂田の執念ファイトですが足の速い海外のボクサーファイターは逃げ切れるかもしれません。この先どこかのラウンドで山場を作って相手をKOしてしまうような決定力を身に着けないと危ないと感じる坂田ボクシングでした。

内藤VS清水

自分としては空振りしてもアグレッシブを有効とみなし採点は内藤有利でした。清水は挑戦者としてものたりないボクシングでした。ボディは皆無だしカウンターに徹して自分から打とうとはしません。判定で逃げる魂胆が見え見えなのでああいう結果になったとおもいます。
いくら清水がポイントリードしていても彼が王者となり強豪外人相手に防衛していく姿を想像できませんでしたので順当な結果に終わりほっとしました。
ポンサク戦に比べれば苦しくないだろ、なんとかしてこい内藤!というような心境で見守っていましたが実際なんとかしてしまうあたり歴戦のキャリアがものをいいました。

2試合ともよく言えば挑戦者が王者攻略のために健闘しましたが
見方を変えるとそれが挑戦者の姿勢かとおもえる内容でした。

最後にチンピラ風のファッションの子供が乱入してきましたが
明らかに本人の意思ではなくTV局の仕込みです。
おおみそかの視聴率合戦に向けたパフォーマンス。
坂田より内藤を選んだのはその方が数字がとれマネーがいいからに他なりません。

サンデージャポンも余計でした。
低俗の極みTBSの象徴のような番組です。
番組関係者だけが喜んでいることでしょう。
得意満面にこのVTRを使いまくりでしょう。

選手の尊厳やファン心理を平気で踏みにじります。
TV局や関係者は恐らくバカな国民、選ばれた我らという大きな勘違いをしています。
近い未来にハゲタカに買収されてしまえと切に願います。

すごく地味な扱いですが
IBF王者のノニト・ドナイレが統一戦をアピールしています。
あの子供なら瞬殺してしまいそうな本格王者です。




 
2008/07/31 12:16|日本TB:0CM:8

西岡決戦の時 

nishioka00.jpg


管理人が最も応援している西岡の世界戦が4年越しで決まった。

日本王座に君臨していたころは確かに今より輝きがあった。
軽快なフットワークにのって日本刀のような切れ味の左で
全てをフィニッシュするゾクゾクするような試合を見せた。
ディフェンスもアンタッチャブル川島を彷彿とさせる華麗なものだった。

これこそが世界に通じるパンチ
彼が世界王者にならずして誰がなる

というオーラをまとっていた。

実現した世界戦は4度全てがウィラポンで
2度の引き分けがあったものの伝家の左で時の絶対王者をマットに這わせることは
ついに出来なかった。最後の4戦目は作戦ミスかコンディションか完敗であった。
西岡が適応するよりもウィラポンが西岡に負けないボクシングを確立してしまった印象だ。

選手生命を左右するともいえるアキレス腱の断裂もあり
その後の西岡は勝ちはするもののかつての精彩を欠いた。
彼のスタイルに似合わないドツキ合いで血まみれの接戦を演じたり
格下相手にまさかのダウンを屈したりして一部ファンからは
終わった選手という烙印を押されてしまった。

しかし自分は決して終わったようには思えなかった。
これらの苦戦は苦戦すべくして味わったものだ。
相手も相応の実力者ばかりで彼が絶頂期の頃であっても苦戦したであろう。
まだまだボクシングが完成していない、経験、試練なのだという見方をしていた。
若いころも2戦ほど取りこぼしをしているし、まだまだ進化の余地はたくさんあるボクサーだ。

西岡の不運は辰吉後という背景もあったような気がする。

辰吉が完膚なきまでやられた男、ウィラポンへの雪辱
そしてその後全ての栄誉をさらっていった同じスピード型サウスポー長谷川の台頭・・・

ウィラポンばかりにこだわり、勝つためにはスタイルを捨ててインファイトも辞さない。
この方針と育成方法も考えさせられる。今となっては実になったかもしれないが
間を空けず連続して挑戦した当時としては場当たり的な発想であったとおもう。

最近の数試合や海外での試合ではかつてと変わらない、それ以上のパフォーマンスを見せていたが
それは相手が弱いとかの理由で正当には評価されていなかったようにおもう。

ウィラポン自体のコンディションもあるだろうが
長谷川は右も左も全てが速い。全体のバランスがいい。
それに比べると西岡はいまだ左に依存したスタイルだ。
ウィラポンを沈めた最後のパンチが長谷川の右だったのは印象的だ。
西岡の左は徹底的に対策、研究されていたとおもう。

今度の相手がウィラポンの弟分で名前も(ナパー)ポンというのが嫌な感じだが
今度こそやってくれるとおもう。しかも強烈な左が炸裂してのKOで。

ナパーポンという選手を見たことがなく戦力分析しかねるが
かつて負けた日本人選手が

軸がぶれないでどっしりしていてこれが一流のボクサーかと感じた。
というような記事を読んだ。負けて大いに勉強になったそうでこの選手はその後連勝している。

ラリオスには善戦むなしく総合力で劣り10RKOで負け
そこから18連勝で最近の注目は無敗のセーンヒランにサバイバル勝ちしていることだが
情報によるとイーブンペースでセーンヒランのスタミナロスによる自滅っぽい内容だったようだ。
セーンヒランはムエタイでは英雄で知らぬ者がない選手でボクシングでも大変なホープだったようだ。
しかし先日の武本戦でその実力のほどはうかがい知れた。世界レベルではそれほどの強豪ではないようだ。

なんて情報を拾ってみてもどうにもならないし決戦の日、蓋が開くのを待つのみだが
コアなボクシングファン、関係者にとってこの試合は格別の想いがあるだろう。

ただただ全身全霊で応援します。 
2008/07/01 20:15|日本TB:0CM:9

オーレイドン×戎岡 

今出張中で香港にいますが
たまたまこの試合が流暢に見れますので
コメント欄にて実況中継してみたいとおもいます。

学校の式典並に長いセレモニーですが
まもなく試合がはじまります。

激闘男 戎岡頑張れ! 
2008/06/18 17:36|日本TB:0CM:13

出張中 

長谷川、バレロ、内山が勝ったようですね。
残念ながら海外への出張で生観戦はおろかTV観戦も適いませんでした。

長谷川は経験を積めば大変な選手になるとおもいます。
日本至上最高のボクサーかもしれません。
若いキャリアで王者となってしまったので毎度防衛戦で大変ですが
無冠戦でも格下相手の防衛戦でもいいからたくさん試合をすべきです。
世界王者となり年間1試合か2試合では心もとないです。
世界の超一流と比べ足りないとしたら試合数、経験だけだとおもいます。

全ての世界王者の中でも長谷川、新井田という二人の日本人世界王者は
トップレベルのスピードを持っています。日本人として誇らしいです。

バレロは妥当な結果でした。鍛えて備わるものでない野性的なもの
破壊的な殺傷力、闘争本能を備えた怪物です。

そんな相手に全てをぶつけた嶋田、本望といい嶋田といいバレロを
一番てこずらせているのが日本人というのはさすがですが・・・
心情的に迫るものがあってもボクシングに筋書きはない
強いものが勝つだけという切実を感じました。

阪東選手負けてしまったようですがバレロにボロボロにされて今日を
迎えたことは立派すぎます。勝ち負け関係なくヒーローです。

今日は地味にウィラポンが負けたこと
嶋田の結果

に一番しみじみしました。
自分も年だな・・・
ボクシング万歳!





 
2008/06/13 02:45|日本TB:0CM:10

小堀 佑介VSホセ アルファロ 

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小堀 佑介
26戦23勝(12KO)2敗1分け

生観戦してきました。
大変興奮し、うれし涙を流しました。
観戦記はある有名ブログになぐり書きしました。

この小堀というボクサーはどうしてあんなに勇気があるのだろう。
気の利いたコメントは何も言えないのにボクシングは気持ちよすぎる。
悔いのないようにおもいきりファイトしてチャンピオンに殴り勝ちました。

今日の勝利はこの試合に向けてセコンド、関係者共々一点の迷いのない
作戦、それに見事に答えた小堀という見事な伏線があったようにおもいます。

全てのボクサーは迷うことなく彼のようなファイトをすればいいとおもいます。
迷うことなく本能で襲いかかれ!

世界ライト級王者

まだ実感が湧きませんが歴史的な快挙に立ち会えたことに感謝します。

 
2008/05/20 10:52|日本TB:0CM:9

矢代義光(帝拳) 

yashiro.jpg


矢代義光(帝拳)
20勝11KO1分無敗

小堀の返上した日本Sフェザー級タイトルを獲得した
帝拳のホープ

ジムのライバルに先を越されながらも
ついに日本の頂点に立ちました。

元々彼は兄がアマチュアの有望選手でしたが
試合中に生死をさまよう事故にあい引退、その兄の意思をついで
地道に強くなっていったのが弟の義光選手です。

身近な兄がそのような危険にさらされたのに
そのボクシングを続けるというのは非常に強い心が必要だとおもう。
そういう面でも尊敬できる選手だ。

華奢な体つきに似合わず非常にソリッドなパンチを放つのが特徴だ。
タイミングも威力も相当なものなのでほとんどの対戦者はふところ深い
彼に接近できずに敗れてしまう。

メキシコ合宿の際、バレラをして「あんな危険なパンチを放つやつはいない」
といわしめた豪打だ。

猛烈ファイターの浜田氏が指導している選手のようだが矢代は氏とはスタイル
が違うボクサーパンチャー型だ。

課題は接近戦、自分から攻め落とす術、スピードの緩急などだろうか・・・
まだ能力をもてあましているような印象も受けるが
冷静なボクシングとその戦慄の豪打を見ると帝拳ホープの中でも
世界に通じる武器、さらなる成長の可能性という点では最も期待できる
一人かもしれない。

ボクサーであることが不思議なくらい温厚そうな彼の今後の活躍に期待します。

また明日は先輩王者小堀の世界戦です。
会場が狭いようなのでスカパーの旅に出ようとおもいます。

頑張れ日本のSフェザー級! 
2008/05/18 11:53|日本TB:0CM:0

木村 登勇 

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木村 登勇

元日本ライト級、現日本Sライト級チャンピオン(現在12度連続防衛中) 
世界ランキング WBC8位 WBA15位

41戦34勝(18KO)5敗2分

今日本で最も充実かつ豊富なキャリアを誇る絶対王者。
ファンは世界戦を期待しているが文句1つ言わず黙々と
日本王座を防衛し続けている。

彼のボクシングは自分の長所や身体能力をよく分析し
型や基本にとらわれないスタイルだ。
コメントなどを読むと非常に説得力がある。

美しいとはいいがたいが日本人にはなかなか打てない
アッパーや左右とらわれないパンチがポンポン放たれる。

誰にも真似できないボクシングだし
キャリアも豊富なので対戦相手はとてもやりにくいとおもう。
こういうボクシングは見ていて楽しい。

動きの速い黒人選手のようなボクシングに
この木村術がどんな風に通用するのか是非見てみたい。




 
2008/05/14 02:10|日本TB:0CM:0

不死鳥 辰吉 

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辰吉の復帰戦の話が出てきました。

http://www.daily.co.jp/ring/2008/05/04/0001003704.shtml

彼が出てきた頃、世界をとるくらいまでは
日本ボクシング界に革命が起きた
とんでもないボクサーの登場だと

度肝を抜かされたものです。

あの動き、あの攻撃力は日本ボクシングではちょっと異次元のものでした。
まさに国宝級の逸材でした。

しかしボクシングはそんなに甘いものではなかった。
その後リスクの少ないとおもわれたラバナレスやサラゴサなどの歴戦の猛者との試合で
彼の若いボクシングは壊されていきました。

最短記録とやらにこだわる日本の関係者の完全なミスだったとおもっています。
育成方法次第でバレラやモラレスにも絡んでいけた才能だったはずです。

それでも努力と才能と執念で王座に返り咲きましたが
タイの英雄、これまた歴戦のキャリアを誇るウィラポンに
完全に終止符を打たれました。
壮絶かつ完敗ともいえる2連戦でした。

その後数戦再起戦を行いましたが
世界レベルを争うには程遠い出来、かつ壮絶な試合の後遺症もあり
日本では試合を組むことさえ不可能な状態が長く続いています。

そんな彼がまだ現役にこだわり、大の飛行機嫌いが海外へ渡り
いよいよ再起をかけるようなのです。

蓄積されたダメージや年齢から考えて
危険すぎるし日本の誰もが反対するでしょう。
自分も複雑な気持ちです。

再起を求めた地がウィラポンのタイだというのも何かの因縁でしょうか。
タイではOPBF王者のウェートらとスパーリングなどをしているそうです。
実際どの程度の内容なのでしょうか。

ウィラポンしかり海外では40歳あたりでもまだまだ強いボクサーの例は
ありますが彼らは常に節制し辰吉ほどの深刻なダメージもなく
地道なキャリアを築いているから単純に比較はできません。

しかし彼の意思がここまで強く、練習内容もいいようであれば
自分は是非再起してほしいとおもいます。

過去の自分のボクシングから学んだ反省点
どんなに自信があろうとも防御の大切さなど、身にしみてわかっている
とおもいます。

加齢や体力低下に見合った辰吉流のボクシングというのを
この目で見たい、披露してほしいとおもうのです。

自分が再起に肯定的なのはこの記事を拝見したからでもあります。

http://www.ne.jp/asahi/anmonite/boxing/thai/thai2007/ml1181tatsuyoshi.html

実に理性的で大人なコメントです。
決して無謀ではなく彼なりに現状をふまえた上で出した結論なのだとおもいます。

亀田神話崩壊のこのタイミングでのニュースに少し運命的なものも感じます。

体は絞れているようだが実際本当にどうなのだろう?
再起戦でも以前と同じようなガードでパンチを被弾するようなら
もうこれを最後にして欲しいとはおもいますが

ボクシングに人生をささげた男の執念を
不安を裏切るような形で見せて欲しい。

そしてまた彼の試合を見れることを感謝したい。





 
2008/05/05 02:03|日本TB:0CM:2

上石剛 vs 牛若丸あきべぇ 

サーシャVS本田を探していたら
こっちが見つかりました。



試合は面白いけれどモロに被弾しないように
しないと重量級は怖い。

上石選手はインタビューも控えめで好感度があります。
負けが糧になってここまできたんだとおもいます。

あきべぇも2連敗ですが華のある選手です。

セコンドにジミンコーチがいるけれど
このコーチに指導してもらってるのかな。

身近にいいお手本がいるので(サーシャや坂田や瀬藤)
成長した姿を見せて再起して欲しいです。 
2008/04/24 00:22|日本TB:0CM:3

日本ボクシング界の至宝 大場浩平 

小堀絡みでようつべっていたら
貴重な映像を見つけました。




管理人が追いかけているトップホープ
日本バンタム級チャンピオン

日本ボクシング界の至宝である。 
2008/04/23 19:09|日本TB:0CM:0

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