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マイダナ、モレノなど 

一昨日はポンサクレックに安堵を覚えましたがその他海外では要注目の試合が行われていました。

マイダナVSカヨー

勝利のほとんどがKOで唯一の負けも際どい判定と容姿からして屈強そうなファイターマイダナ、対するカヨーは南米黒人特有のバネのある天才肌、オルティス戦でコロコロダウンしたマイダナが打たれ強いかは?ですが少なくとも回復力は早い。効かせずらいタフネスを持っているであろうことはわかりました。カヨーが存分に動いてマイダナを空転させていたようですが6Rで重厚な圧力の前にボディに沈んだようです。これはある意味展開まで予想通りだ。スピードスターの多いこの階級異色のファイター、マイダナの今後に期待します。

モレノVSセルメニョ

この試合は最も注目すべきだ。我らが長谷川の対立王者のWBA統一戦、正規王者のモレノが2-1の判定勝ちだそうだが地元含め大方はセルメニョの勝ちと見た拮抗した内容だったようだ。なんとなく長谷川の方が強いだろうと考えてしまいがちだがこの両選手は相当ハイレベルだ。トップクラスに競り勝ってしまう万能のテクニシャン同士(モレノはシドレンコに2勝、モンシュプールにも勝ち、セルメニョはミハレスに2勝、バルデスにもKO勝利、質だけは長谷川を凌駕している)いつか日本人と絡む日が来るだろうか。

それとモラレスがアルファロに貫禄勝ちして再起なんて試合もありました。
今振り返るとアルファロというのは王者としてどうだったかなというレベルでしたがそれでもそんな強豪を3RでKOした小堀はまだまだ見たかったなぁ。負けはしたがモーゼス戦はこれが日本人のライト級かとおもうほどの動き、たくましかったです。

あなたが残したパウルス・モーゼスはお国柄?ドン・キングのせい?で全然試合しなくて面白くないですよ。

動画は見つけたら貼り付けておきます。 
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2010/03/31 00:15|アルゼンチンTB:0CM:0

アルツール・アブラハムVSアンドレ・ディレル 

WBA/International(EBA)/ミドル級王者
WBA/Inter-Continental/ミドル級王者
第8代IBF世界ミドル級王者
アーサー・アブラハム(アルメニア/独)
Arthur Abraham
31戦31勝(25KO)

アンドレ・ディレル(アメリカ)


注目のスーパー6やはり波乱の結果が待ってました。


アーサー・アブラハムはごっつくて強くてすんごいKOばかりで好きな部類のボクサーですが
現代ボクシングにおいてこんなクラシカルでスローなボクサーがここまで結果残せるのかと
ちょっと不思議にも感じるボクサーでした。

いつどんな時もスロースタート
ブロック主体のガッチリディフェンス
超豪腕だけどスロー
極度の攻防分離
手数は少なめ

なんだか昔の偉大なボクサーのビデオを見ているような、それでいて強烈なKOを演出してくれる
骨っぽい選手です。

しかし今回のスーパー6にはアマチュアエリートのスピード系黒人がいるので
全部勝ち抜くのは難しいだろうとおもってました。

ジャーメイン・テイラー戦もテイラーが判定で勝つとおもってましたが劇的なKO劇で
やっぱキングアーサーすごいなとおもってましたが。

この試合も超スロースタートで手数も少なくディレルに一方的に採点を持っていかれてました。
4Rにはややタイミングですが明白なダウンも奪われもはや逆転KOしかないという展開。

それでも時折見せるアブラハムの豪腕連打の迫力のすごいこと

ディレルはスイッチも自然でパンチもなくはなく素晴らしいセンスの持ち主です。

しかし結末は以外でした。

11R足を滑らせたディレルが倒れたところにアブラハムのイライラフックがもろに入り
ディレルは倒れこんでしまいました。

結果大差リードしていたディレルの失格勝ちとなりました。

これ、よく見ると邪推ですがディレル、効いたというよりここで終わりを狙ったかなみたいな
ちょっと間を置いての倒れ方・・・に見えました。

才能はすごいけどマイケル・ナンあたりに通じるセコさ、気持ちの危うさをこのディレルというボクサーには感じてしまいます。

無敗の破壊王、アブラハムの始めての敗戦でスーパー6はまた混戦となってきました。

ケスラーに勝ったウォードが全てを判定で勝ち抜けるか
あまり好みでないが根性がすごい英国のフロッチが全部接戦で粘り勝ちするか
その他参加者も拮抗したところにいますので混戦模様です。

個人的には黒人選手が集中力を切らさなければ白人人気選手を凌駕するとおもいます。



























 
2010/03/30 00:10|アメリカTB:0CM:2

亀田興毅VSポンサクレック・ウォンジョンカム 

第3代WBU世界J・フライ級王者
第35代WBC世界フライ級王者
暫定WBC世界フライ級王者
ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)
PONGSAKLEK SINGHAWUGCHA
78戦74勝(39KO)3敗1分

第33代OPBF東洋太平洋フライ級王者
第21代WBA世界L・フライ級王者
WBA/Inter-Continental/フライ級王者
第37代WBC世界フライ級王者
亀田 興毅(Gツダ/協栄/亀田)
Koki Kameda
22戦22勝(14KO)

試合は両者慎重で白熱とはいいがたいものでしたが確実に勝ちに徹したポンサクレックがすべてのラウンドで上回っていた内容でした。

昔ほどの爆発力はないが相手に合わせても的確さ、パンチの強さで上回るポンサクの経験値はさすがでした。
スピードでもポンサクレックの方が速く見えました。

なんだかスパーリングのような、お互いあと一歩の勇気のない試合に感じられました。
万が一負けたら後がないポンサクは仕方ないにしても若く、無敗でビッグマウスの男がこれではいかにも歯がゆいです。

しかし安全志向、作られた無敗のキャリアで築いたこの実績では百戦錬磨の相手ではこれが限界でしょう。現状、再戦しても絶対勝てない実力差、柔軟差がありました。

ポンサクレックは内藤戦をよく見たのか、強引に倒してやる、ねじ伏せてやるといった気概は感じさせず、ボクサースタイルで淡々とラウンドを消化していきました。年齢や過去のキャリア、内藤戦での躓きを意識したか、よりオーソドックスに無理せずボクシングすれば無難に勝てると悟ったかのようなスタイルでした。KOは狙うものでなく流れの中でチャンスがあれば程度に捉えていたようです。安定感は抜群ですが遠い距離だと策がないような場面も見受けられ、今回はそう長くない時期に王座から落ちるのではないでしょうか。

ロングからのボディストレートを多用してましたがあれは効かせる、当てるためのものではなく、それに反応して打ち返してきたら本当のパンチを打ち込んでやるという呼び水だったとおもいます。しかしかわすのにせいいっぱいの相手は距離を取り打ち返してきませんでした。

フライ級頂点の戦いというほどの高度なものは両者に感じられない退屈な12Rでした。
ポンサクレックに残されたのは日本人との防衛戦稼ぎではないはずなのでカオサイやウィラポンでも成し得なかった本場の強豪との対戦や統一戦に望んで欲しいとおもいます。


元の通りの世界フライ級として様々な国の強豪がみれるようになれればいいとおもいます。

負けた亀田はコツコツとまた這い上がっていくのでしょうか
そうであれば見直しますがきっと別口でしょう。

スタイルの限界、打開策のなさ、バッティングの過度のアピール、捨て身で勝負できない精神力を誰もが感じた今日の試合でした。

続けていくのなら練習も試合ももっと実戦向きでタフな道を勝ち抜いていかないとトップレベルではやっていけないでしょう。 
2010/03/28 01:21|タイTB:0CM:16

週末、試合ラッシュ 

週末にたくさんのボクシング興行がありますが管理人的に注目はこの試合です。

マルコス・マイダナVSビクトル・カヨー

WBA/Fedelatin/S・ライト級王者
暫定WBA世界S・ライト級王者
マルコス・レネ・マイダナ(亜)
Marcos Rene Maidana
28戦27勝(26KO)1敗


ビクトル・カヨー(ドミニカ)
24勝16KO無敗


今一番熱いSライト級ですがマイダナは対抗王者とは質が異なり、頑丈なパンチャーです。
華麗なテクニックはないがプロ向きなごついファイターボクサーです。

正規王者のアミア・カーン戦が決まりかけて流れましたが、ビクトル・オルティスを破った試合内容からして暫定とはいえ正規王者並みの評価があってしかるべき選手です。

対する挑戦者が無敗のドミニカン。
映像が少しあって見て見ると、これがかなりハイセンスなボクサーなのでした。
ドミニカっていうとファン・グスマンを筆頭にオリンピック金のフェリックス・ディアスなんかがいますがこの選手はちょっとスタイルが違っていてパワーより運動能力の高いアスリート系のスピードボクシングです。

長いリーチを下げてノーガード状態でスウェー主体に相手のパンチをすいすいかわし、カウンターのビッグパンチ主体のそのボクシングはどこかハメドやウィッター的で非凡なものを感じさせます。

がしかしやや子供っぽいというか力感に欠けるところもありロープに下がったところでマイダナの圧力に屈しそうな気配もありますが、はまればこういうボクシングはマイダナのスタイル攻略にうってつけです。

その他モラレスの復帰戦がいきなりウェルターで強打のアルファロという試合もあります。
もう駄目でしょって感じもしなくもないモラレスですが元々骨格の大きな選手だしパッキャオに勝ったような過去もあるビッグネームですから内容次第では期待しています。カスティーヨやティトみたいな状態でなければいいですが。

ドイツではガンボアの防衛戦、相手は未知ですが無敗で強そうな外見、これも内容に興味あり。
ヘビー級で管理人一押しのデニス・ボイツォフなんかも出ます。
(意外と体が小さいのが残念です)

日本では亀田とポンサクレックの試合と黒木VSオーレイドンがありますが
純粋に楽しめそうなのは黒木の試合です。
ダイジェストくらいはやってくれるかな。

フライ級タイトルはポンサクレックの動きで判断します。
2回くらい見て、これはまともな試合なのかどうか見極めがつくだろう。
まともな試合だった場合だけ記事書こうかな。

攻略しづらい地味強王者オーレイドンですが、気負いすぎず自分のよさを出し切って黒木には頑張って欲しい。

ポイントは運動量、手数で相手に劣らないことだ。
顔面クリーンヒットは厳しいがボディや3発、4,5発目くらいは当たるはずだ。
クリーンな勝利は難しいから相手に参ったさせるくらいの動きが必要だとおもいます。
この王者は若いのできっとヨーダムロンとかシリモンコンのように精神力やボディに穴があると想像します。
いずれにせよ、屈強ではなくとも難攻不落型の王者のピンチを見てみたいものです。


 
2010/03/27 13:50|アルゼンチンTB:0CM:4

プーンサワットVS木村章司 

この試合、決まったんでいいんですかね。

タイ人はよく地元に勝てそうな日本人を呼んで防衛戦の数を稼ぎます。
昇り調子の無敗の選手とかでなく

最近王座を失ったり
東洋ランクに入っていたり
世界ランク2桁くらいの負けも多い日本人だったり・・・

今回もそんな条件に沿う相手を探していてリストアップしたのでしょう。

がしかし、木村には少しは期待してしまう部分があります。
試合数は多くはないけれどかなり濃密なキャリアを日本で築き
技術レベルではどの相手に対しても勝っている、テクニシャン、安定感のあるボクサーです。
芹江に負けて無冠となりましたが再戦すれば勝てるんじゃないか、ちょっと油断というかとりこぼし的な敗戦ではなかったか・・・などなど・・・

個人的には日本人で世界候補を挙げろといったら5本の指に入るくらいの逸材です。

しかしながらそんな木村をもってしてもプーンサワット側にしてみれば
安パイな部類の選手に写ったのでしょう。

冷静に過去を分析し判断しても

三浦を完全KOした木村をしてもKO勝利はほぼ無理でしょう。
相手が戦車のような男ですし。

しかし技術とスピードで翻弄することは出来るかもしれません。
一時は西岡を凌ぐ?世代交代の選手かともおもわれたセンスの持ち主です。

これは勝てる戦略をじっくり練り、最高に仕上げて実行に移せばチャンスがないとはいえない試合かもしれません。

最後のチャンスだから捨て身で打ち合うとか、どうせ敵地タイだからやけくそ魂で
とかでなくきちんと対策して望めばハマるかもしれない

木村は過去タイで散ってきた日本人選手とはちとちがうぞ
というところがあるような気もします。

そうはいっても木村のテクニカルな奮闘むなしくプーンサワットの圧力につぶされる
という現実が趨勢でしょうが、

これは記念挑戦とは違う応援したくなる試合ですね。
彼にこんな形で世界のチャンスがめぐって来て本当によかった。

自分は年のせいもありますが、もう終わった、全盛期を過ぎたといわれるようなことに反発を感じます。
苦節の西岡がずっとそういう状況でしたが彼は「毎日強くなっている」と信じあきらめず、見事その期待に応えてくれましたし・・・
木村もきっと強くなってその姿を見せてくれることでしょう。

あとは結果を出すだけです。
戦車を空転させる彼の姿を妄想してます。 
2010/03/25 18:51|タイTB:0CM:5

ウラジミール・クリチコVSエディ・チェンバース動画 

チェンバースをしても太刀打ちできず・・・
最後のパンチは強くみえないが倒れ方見ると壮絶だ。
同じ階級のボクサーとして戦ってよかったのだろうか。

チェンバースらしさが全く発揮できなかった。
やはり大きすぎパンチが硬すぎて試合にならないのだろうか。

毎度毎度、ヘビー級というよりは無差別級に感じる。

 
2010/03/21 13:33|ロシアTB:0CM:4

ウラジミール・クリチコVSエディ・チェンバース 

第10代WBC/International/ヘビー級王者
WBA/International/ヘビー級王者
第65代EBU欧州ヘビー級王者
第12代WBC/International/ヘビー級王者
第12代WBO世界ヘビー級王者
WBA/Inter-Continental/ヘビー級王者
第33代NABF北米ヘビー級王者
第18代IBF世界ヘビー級王座
IBO世界ヘビー級王座
第18代WBO世界ヘビー級王者
ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)
WLADIMIR KLITSCHIKO
56戦53勝(47KO)3敗

エディ・チェンバース(アメリカ)
36戦35勝18KO


今週土曜日の試合です。
地味に注目しています。

完全にロシア圏>米国

という構図のヘビー級ですがチェンバースは切り札的な選手です。
手数、アグレッシブはあんまりないですがボディワーク、身体能力に長けとにかく被弾しません。
職人のような味わいのあるヘビー級です。

唯一の敗戦は五輪金のロシアのポペドキンですがその試合もアグレッシブで負けただけで
技術度ではチェンバースが勝っているような内容でした。

しかし覇気がないというかそれでは勝てないぞというくらいマイペースでやりすごすやや眠たい選手でもありますので最後までディフェンスワークを見せ付けて立っていただけという内容になるかもしれません。
この選手はなかなかやると信じてます。

しかしこの体格差

来年あたりスーパーヘビー級が新設されるかもしれないそうですがそれも納得です。
が、しかしとりこぼしもあるクリチコ、そろそろ潮時かもなんておもったりします。



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2010/03/17 18:21|ロシアTB:0CM:3

マニー・パキャオVSジョシュア・クロッティ動画 

終盤ですが動画です。

予想通りというか予想以上にクロッティがガード一辺倒でした。
このスタイルでしぶとく勝ち抜いてきた彼にとりパッキャオは速すぎ、手数が多すぎたのでしょう。

同じスピード型サウスポーのジュダーとは違い、休ませてくれないのでどうすることもできなかったか・・・
ある意味脇役でパッキャオと12ラウンド戦い抜くだけで満足していたのか・・・
この試合だけで十分稼げることは稼げるし・・・

ちょっと残念なクロッティの戦い方でしたがこれでパッキャオの次戦、特にVSメイウェザー戦が楽しみになってきました。

当てさせず、当て逃げる?メイウェザーの感性、距離感ボクシングは超人的ですがここまで忙しく手をだし、しかもファイター型でないパッキャオというのはやりにくそうです。パンチもマルケスのような軌道のあるものではなくまるでジャブのような左が強弱自在でポンポン放たれます。左右にもよく動くし手数も多くスピードもありパワーもある。

これは唯一メイウェザーを攻略しうるスタイルかもしれません。

モズリー戦の出来、それでもスピードと正確性で圧勝してしまうようならやはりメイウェザー有利な気がしますが・・・

どっちかというとモズリーの方が正面衝突で打ち合って激闘してくれそうなのでそっちが見たい気がしますがまずはこの試合の内容如何でしょう。

どっちが勝つにしてもはっきりと勝利しないとパッキャオの方が強いんではという予想が立つことでしょう。

ライト級以降のパッキャオは積極性は維持しつつ力まずパワーに頼らず、実にスマートになってきてます。
あと一試合?レジェンドの最後の戦いを楽しませてもらいます。

これだけ多彩に優雅に動けるところをみると増量躍進中のパッキャオ、パワーで倒しまくっていたころの彼はVSバレラやモラレスなどでも体力、パワー的に優位、余裕があったのかとさえおもえます。

小さくて速い選手と戦ってきたころの方がやりにくくて今はノビノビ戦っているような気すらします。
彼にとり嫌なのはデカイ、あるいはオーソドックスな選手ではなくガンボアやリコンドーなどの速くてカウンターのとれるすばしっこいやつではないでしょうかね。



 
2010/03/15 15:17|フィリピンTB:0CM:10

マニー・パキャオVSジョシュア・クロッティ 

第26代OPBF東洋太平洋フライ級王者
第32代WBC世界フライ級王者
第11代WBC/International/S・バンタム級王者
第11代IBF世界J・フェザー級王者
第20代WBC/International/S・フェザー級王者
第27代WBC世界S・フェザー級王者
第32代WBC世界ライト級王者
IBO世界S・ライト級王者
第14代WBO世界ウェルター級王者
マニー・パキャオ(比国)
MANNY PACQUIAO
55戦50勝(39KO)3敗2分


ガーナ/ウェルター級王者
WBC/ABU/ウェルター級王者
NABC北米ウェルター級王者
暫定WBC/Continental-America/ウェルター級王者
IBF/Inter-Continental/ウェルター級王者
第13代IBF世界ウェルター級王者
ジョシュア・クロッティ(ガーナ)
Joshua Clottey
39戦35勝(20KO)3敗1NC

迫ってきました。

もうパッキャオを体格差とかで考慮するのはやめにしよう。
デラホーヤ戦がマックスかとおもいきやその後ハットン、コットも破壊してしまった。

しかし相手が怖いのだ。頑丈、屈強な黒い彫刻のようなクロッティ。
KO負けはなく、マルガリートやコットにも互角に12ラウンド戦ってきた。

世界的にはここでパッキャオが負けることを望んでいる者はクロッティ関係者やアフリカ人以外皆無に等しいだろう。経済効果的にもパッキャオの勝利が望ましい。

クロッティというボクサーはいつも相手より手数が少なくてセンセーショナルさにかけるが、ガードもよく体が強いので負けにくいという特徴を持つ。ザブ・ジュダーのような快速サウスポーも突破してみせた。

彼は一体どんなボクシングをしてくるのだろう。まずはパッキャオのスピードと踏み込み鋭い強打を警戒してガードを固めてくるだろうか。被弾せず圧力をかけパッキャオをロープ際へ追い込んでいくのだろうか。しかしそれでは予想通り、想定の範囲内だ。

パッキャオは逆にクロッティのそういうスタイルを警戒して左右に動いてロープにつまることを避けるだろう。最近ガードが高いがそうはいっても彼は天然で隙あらばガンガンアップテンポで攻めていくから早い回からすごいパンチを振ってくるだろう。スピードが最大の差だ。

タイプこそ違うが彼はアフリカンには滅法強かったな。

まずはお互いの様子見、体力、スピード、パワーの確認からゆったり展開し、中盤ころ破壊的なパッキャオのパンチに鉄人クロッティも膝を揺らし、ダウンを奪うもタフなクロッティは益々鉄壁防御で判定へ

みたいな展開が最もはまりそうだ。

しかしクロッティ、彼にとりボクシングの、人生の頂点ともいえる日なのだからいつもの手数で下回るような歯がゆい試合は捨てて己の強さを信じガンガン打ち合って欲しいとおもう。

負けはしたがデラホーヤ戦のクオーティーのような怖さを備えて打ち合って打ち勝ってみろといいたい。

外人同士の試合だとどうしても不利な方を応援したくなるので、やっぱりクロッティは怖かった。パッキャオも人間だったという姿を見たい気持ちもある。

パッキャオにとっても一番しんどいタイプのボクサーではないかとおもったりする。
当日向かい合ったときの体の違いというのも注目だ。


 
2010/03/12 12:40|フィリピンTB:0CM:5

デボン・アレクサンダーVSファン・ウランゴ 

WBC/Youth/ウェルター級王者
WBC/Continental-America/S・ライト級王者
WBA/Fedelatin/S・ライト級王者
第31代WBC世界S・ライト級王者
デボン・アレクサンダー(米国)
Devon Alexander
19戦19勝(12KO)

第2代WBC/Latin-American/S・ライト級王者
IBF/Latino/S・ライト級王者
第18代IBF世界J・ウェルター級王者
第22代IBF世界J・ウェルター級王者
ファン・ウランゴ(コロンビア)
Juan Urango
25戦22勝(17KO)2敗1分

今日は統一戦でした。

あまりよく知らないアレクサンダーでしたが見事にゴリラのようなウランゴを8RKOだそうです。

印象としては技術とスピードで逃げ切るアレクサンダーとパワーで粉砕するウランゴという展開で
判定ならアレクサンダー、KOならウランゴと考えていましたのでこの結果は少し驚きです。
自分の中ではシャンバ・ミッチェル的な存在感でした。

好きなジュニア・ウィッターからベルトを奪ったアレクサンダー、メイウェザーを筆頭にティモシー・ブラッドリーに連なるしなやかでスピーディーなかなりのレベルの黒人ボクサーなのかもしれません。

声を出しながらパンチを放ち、コンビネーションの中で自然に出るアッパーが特徴的です。
いい選手ですね。

ウランゴは少々鈍重さがあるボクサーでしたが、この階級でありえない肉体をした怪物でしたので個性的で好きでしたが痛い敗戦となってしまいました。

しかしながらSライト級は無敵かそれに近い素晴らしい個性を持った王者が揃いました。
バレロの参戦やリナレス、内山もわりと近い階級におり無視できない階級です。

国内で小野寺VS亀海というビッグな試合がありますが、改めて世界は厳しい階級であるとおもいます。


 
2010/03/07 16:40|アメリカTB:0CM:5

名城信男VSウーゴ・カサレス2 

第30代日本S・フライ級王者
第16代WBA世界S・フライ級王者
第19代WBA世界S・フライ級王者
名城 信男(六島)
Nobuo Nashiro
15戦13勝(8KO)1敗1分

メキシコ/Pacific-Coast/S・フライ級王者
メキシコ/J・フライ級王者
NABO北米J・フライ級王者
アメリカ/カルフォルニア州/J・フライ級王者
第13代WBO世界J・フライ級王者
WBA/Fedelatin/S・フライ級王者
ウーゴ・カサレス(メキシコ)
Hugo Cazares
38戦30勝(23KO)6敗2分


前回引き分けた両者の再戦が決定したようですね。
かなりマニアなファンしか知らない世界チャンピオン名城ですが
試合は熱く燃えるものがあります。

前回判定結果は妥当なものだとおもいましたが、後半名城が圧倒しかけて終了したので勝ちに等しいものだったと考えています。

器用なカサレスと不器用な名城、徹底してアウトボックスされたら嫌ですがそれを完遂するほどの技量がカサレスにあるとはおもえず結局根性勝負の打撃戦となるのでしょうか。

どっちかというとファイターよりの名城ですがキャリアが浅いので短い期間での成長、上積みを期待します。

前半ポイントをとられない
被弾をなるべくさける
手数で負けない
気持ちで負けない

ができれば倒して勝つことも不可能ではないとおもわれます。
手の内を知り尽くした両者にとり、どちらがより賢いのかが問われる戦いとなるでしょう。

長谷川がモンティエルを
名城がカサレスを

破り、日本人世界王者として世界にアピールして欲しいものです。 
2010/03/03 13:45|日本TB:0CM:5

ロデルマヨールVSオマール・ロメロ 

比国/ミニマム級王者
第10代OPBF東洋太平洋ミニマム級王者
比国(GAB)/L・フライ級王者
第27代WBC世界L・フライ級王者
ロデル・マヨール(比国/三迫/比国)
Rodel Mayol
31戦26勝(20KO)4敗1分

BA/Fedecaribe/L・フライ級王者
第25代WBC世界L・フライ級王者
オマール・ニーニョ・ロメロ(メキシコ)
Omar Nino Romero
33戦28勝(11KO)3敗2分


日本で活躍し世界王者確実な実力を見せながら苦節の末、やっと王者になったマヨール。
個人的なおもいいれもあり、今後活躍して欲しいし出来るだろうとおもっていましたが、初防衛戦からまた苦難の道に立たされてしまいました。

相手はメキシコの実力者でブライアン・ビロリアに一勝一NCながらドーピング疑惑?で王座を剥奪されたロメロ。

試合はキビキビした打ち合いながらもややマヨールの完成度が高いように見えた内容でしたが、3Rロメロのローブローで股間を押さえて苦しむマヨールを審判が割って入る少し前にロメロの左フックがマヨールを完全に失神させてしまいました。

結果はテクニカル・ドローとのことで防衛とはなりましたがマヨールは失神、担架、病院送りだそうです。
その後の状態が心配されます。

マヨールはボクシング能力が相当高い天才ですが世界戦では残酷な結果が多いです。
この日もバッティングがありましたし股間を打たれ苦しいところ、完全無防備な顔面に強烈なパンチをもらい失神・・・
この場合、股間の痛みはどうなってしまうんでしょうか、かわいそすぎます。

しかし彼の試合にアクシデントが多いのはそのファイトスタイルにも問題があるのかもしれません。
少なくとも故意ではないバッティングが多く相手をイライラさせる特徴があるのかな。
頭の引きが悪いまま思い切った出入りが多すぎるのかもしれません。
そこが彼の力強いボクシングの特徴でもありますが。

それともダーティーなイメージが定着してしまった感があるロメロという相手が悪かったのか・・・

能力で上回りながら厳しい試合を繰り返してきたブライアン・ビロリアもフィリピン系ですから
メキシコ(中南米)VSフィリピンというのは相性的にこうなりやすいのか・・・

回復すれば再戦というのが考えられますが、強烈なローブローに追撃のビッグパンチという反則二連打を浴びた
マヨールにとり複雑な後味を残す相手となるでしょう。

悔恨の残る再戦となりまたアクシデントが起きかねません。

マヨールには早くクリーンな試合、勝利を期待します。

見てるこっちも痛い試合でした。



 
2010/03/01 12:33|フィリピンTB:0CM:2

ウィルフウィルフレド・バスケスJrVSマービン・ソンソナ 

第2代WBO/Asia-Pacific-Youth/フライ級王者
第2代WBO/Oriental/フライ級王者
第14代WBO世界J・バンタム級王者
マービン・ソンソナ(比国)
Marvin Sonsona
15戦14勝(12KO)1分

ウィルフレド・バスケスJr
18勝(15KO)1分

10代で世界を制した無敗の新鋭ソンソナ、まだ成長途上とあって2階級ジャンプして挑んだSバンタムの決戦でしたがバスケスのパワーに屈し完敗してしまいました。

伸びやかなフォームとおもいきりのいい攻撃でドナイレに次ぐフィリピンの天才登場かとおもわれたソンソナでしたがこの日は完敗でした。初回はスピードに勝りやや優勢でしたがパワー、圧力がバスケスJrとは全然違いました。

空振りやガードの上からのパンチでもそのパワーに恐怖を感じたのか、ロープに下がってからのソンソナはただのサンドバッグになってました。

フィリピンの新鋭にはセンスや勢いを感じる若者が多いですがやはり筋金が入ってないというか、ボディであっさり倒されあっけなく敗北というパターンが多い気がします。若さゆえ?体力、根性勝負となった場合も先に根をあげる者が多いようです。南国ゆえのゆとりが残っているのでしょうか。今度フィリピンの新鋭と戦う予定の西岡にも貫禄の違いを見せてもらいたいものです。

いずれにせよ、まだまだ若いしセンスは相当高そうなので今後も注目していきます。
ただこの日髪を染めてオシャレになっていた時点で精神的なところで危うさを感じてましたが・・・

勝ったバスケスですがボクシング歴は短いそうですが親父ゆずりのパワーは健在のようです。
日本でカモにされことごとく自力、パワーで夢を砕いてきた親父は無骨そうでいてその後オーランド・カニザレスも下し3階級を制した立派な王者でした。息子もまだまだ成長するでしょうし強さを増すとおもわれます。
ソンソナに圧勝したのは立派ですがまだカバジェロやプーンサワットや西岡より強いようにはおもえませんでした。
親父とおなじで見た目より強いのかもしれませんが。

親父同様、パンチが相当強そうですが、葛西トレーナーのあだ討ちを愛弟子の西岡が果たすというのも面白そうです。


 
2010/03/01 11:52|ベネズエラTB:0CM:0

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