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名城信男VSウーゴ・カサレス 

名城の正念場となった今回
引き分けながら見事に防衛し次につながることができました。

「これでまた飯が食える」

というコメントが彼らしかったです。

採点もせず見ていたのでよくわかりませんが
名城の勝ちでもいいのではないかとおもえる内容でした。

4Rまでのカサレスは巧さも力強さも発揮していましたが
5R以降からスタミナが切れたようにみえました。

パンチは思い切り打ってくるから怖いことは怖いが
単発だしフットワークも落ち、前半機能していたスウェーなどのボディワークも
鈍ってました。スタミナ切れか名城のボディが効いたのか
以降はごまかしのボクシングに見えました。

しかし名城もいつものように前半被弾しているのでダメージと疲労でカサレスに
お付き合いしている感じで攻め切れません。

もう10R以降はカサレスに余力はなく
ラッシュをまとめればいつでも倒れそうに見えました。

12Rの名城のパンチの切れやパワーに比べカサレスには何も残っていませんでした。

カサレスは怖い相手でしたが

自信の持ちすぎ?
減量→増量の失敗?
いままでの相手より名城の体力、パワーはきつかった?
スイッチしすぎてペースを支配できなかった?

などあってそれほど強くは感じませんでした。

余力なくガス欠状態だったので後半まとめて倒して欲しかったです。

しかしこの難敵をクリアしたことは大きな自信となるはずです。
カサレスはもちろん同行したモンティエル、ミハレスに与えたショック、
メキシコのボクシングファンに与える影響はでかいでしょう。

名城は以前よりディフェンスも右ストレートもよくなったと感じました。
相打ち上等で打つ奇想天外なパンチも目立ちました。

生き延びて本当によかった。

このキャリアでカスティーリョ、カサレスに負けなかったのは偉業です。
この経験は次にきっと生き、益々強さに磨きがかかることでしょう。

今回のTV中継はあまりよくなかったですね。
菅原文太はボランティアならいいけどあれでギャラが発生するなら
勘弁してくれって感じです。

いやボランティアでもだめだ。
 
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2009/09/30 22:00|日本TB:0CM:2

金を出して見るに値するボクシング 

金を出して見るに値する西岡・リナレスのダブル世界戦の前座、榎VS細野とか下田の試合がありますが下田の相手がクリスチャン・ファッショからセーンヒラン・クラティンデーンジムに変更とのことです。

この相手

第2代WBC/ABCO/バンタム級王者
暫定~第2代WBC/ABCO/S・バンタム級王者
セーンヒラン・クラティンデーンジム(タイ)
Saenghiran Lookbanyai
23戦21勝(15KO)1敗1分

です。

1敗はナパーポンに逆転負けと1分は日本の武本なんですがこれはややジモハンかも・・・
調整次第では相当強そうです。

ムエタイではかなりの実績の持ち主らしく世界王者候補でもありました。

昨日のプーンサワットの活躍に触発されベストなパフォーマンスを見せて欲しいものです。

下田の場合、前半強いけどかみあわないとグダグダ、イライラな感じなので
勢いで倒す以外はなかなか難しい相手だとおもわれます。

榎VS細野は激闘が予想されますが彼らがリナレスと張り合えるのか(一個上の階級にいっちゃいましたが体重はそんなに変わらないだろう)注目したいです。 
2009/09/29 19:37|日本TB:0CM:1

バーナード・ダンVSプーンサワット・グラティンデーンジム 

IBC世界S・バンタム級王者
第12代EBU欧州S・バンタム級王者
第28代WBA世界S・バンタム級王者
バーナード・ダン(アイルランド)
Bernard Dunne
29戦28勝(15KO)1敗


暫定~第6代PABA/バンタム級王者
WBA/Fedelatin/バンタム級王者
暫定WBA世界バンタム級王者
第5代PABA/S・バンタム級王者
暫定WBA世界S・バンタム級王者
プーンサワット・グラティンデーンジム(タイ)
Poonsawat Kratingdaenggym
39戦38勝(27KO)1敗


正規王者VS暫定王者の戦い。
こうやってちゃんと戦ってくれたら暫定王者乱立でもかまわないのだが・・・

人気者の王者の地元で行われた試合、アイルランドの熱狂ぶりがすごいです。
最初の2ラウンドはお互いいい感じで地元のダンがやや有利かもしれませんが
3ラウンドにプーンサワットがプレスを強めると一気にダンは崩れました。
両者のキャリア、底力が違うと感じました。

2回目のダウンで終わりでしょう。続行させたのは危なかったです。

プーンサワットをしっかり見たのははじめてでしたが接近戦でのフックのパワーは
すさまじそうです。ダンのパンチがまったく効いてないような感じでした。
この男でもカバジェロには分が悪いかな。けれど見てみたいとおもわせる魅力があります。

ダンはマッカラーのような頑丈さはなさそうでした。

ポンサクにも似た風貌とパワー、タフネスなど底力を感じさせるプーンサワット
スピードは普通ですが力感がありタイ特有の安定王者の風格があります。
性格もまじめそうだし。

敵地での勝利おめでとう。




 
2009/09/28 06:37|タイTB:0CM:0

名城VSウーゴ・カサレス 

名城VSウーゴ・カサレスが近づいてきました。

テレビ東京でやるはずですので期待できます。
ここの放映はまともです。

カサレス、ずいぶんといいたい放題のようです。

「ディフェンスが弱い。クレバー(利口)さに欠ける。戦略性もないし、経験不足」

「私ならいつでも倒せる」

「近いうちにドネアやダルチニャンと戦いたい」

などなど・・・王者へのリスペクトが足りません。

しかし

「私ならいつでも倒せる」

以外はうーん、と悶えるのである。

辰吉と並ぶ最短世界奪取、ムニョス、カスティーリョなど相手も一流。
本来であればすごいことである。
もっと知名度があって然るべき道のり。

けれどアマチュア超エリートでもなく華麗なテクニシャンというわけでもないのに
陣営はなぜにそんなに出世を急いだのだろうか?

長谷川や西岡、内藤も加え、明らかに違和感を覚えるのは
彼らが採点でも結構安心してみられる=ペースや試合を支配できるスキルを持ち合わせているのに対し名城の場合はどうであろうか。

カスティーリョとは良く見てどっこいどっこい(すごいけど)
ムニョスには明らかにポイントをもっていかれていた。
いつでも一発入れば、あとちょっとで・・・逆転できるだけの期待を抱かせる展開ではあるものの
世界王者としてはやはり危なかしい印象を受けるのだ。

かつて

戸高
川嶋
坂田

などもややこのようなタイプで気合、根性、スタミナで勝負するタイプではあるが
判定で泣かされそうな展開も多くドキドキしたものだ。
戸高は結局フリオ・サラテを追いきれなかったしレオ・ガメスに複数階級制覇を献上してしまったが
彼らは世界王者たらしめてはならないボクサーであったとおもう。

このキャリアでここまで強いのだからもっとキャリア積めば長い眼で楽しみなんだけどなぁ。
たしかに戦術以前に当たってくだけろ的な全力ファイトのようにもみえる。

「ディフェンスが弱い。クレバー(利口)さに欠ける。戦略性もないし、経験不足」

この発言は重い。

しかしカサレス、カルデロンはつかまえきれず、前王者のロベルト・バスケス戦ではダウンもしている。

ここまで強気で済ますわけにはいかない。

逆に考えれば名城のような選手は短い時間でドンドン強くなる無限の可能性を秘めているのだともいえる。

アウトボクシングされて空回り・・・みたいになったら悲しいが

カサレスはもちろん、応援に来るらしいミハレスやモンティエルさえ黙らせてしまうほどのボクシング、
クレバーで戦略家たる面をみせつけてぶっ倒してもらいたいものだ。

名城が前戦からどんな進化を遂げているのか、楽しみで仕方ない。

 
2009/09/25 20:29|日本TB:0CM:1

長谷川はどこへ向かう 

我らがエース長谷川穂積があと一回、区切りの10度の防衛を達成したら
階級を上げるとの表明をしたそうですね。

頼もしい限りです。

バンタム最後となる長谷川の相手、誰になるんでしょうか。

国内ではサーシャ待望論があるようですが、世界的な評価ではハイリスク・ローリターンですので
自分はあまり望んでいません。

それよりあとひとり、興味深い選手がいます。

WBC3位
アブネル・マレス(メキシコ)
19戦無敗12KO

この選手は若くしてオリンピック代表でもあり、将来を嘱望されている選手の一人です。
たぶんべリスタインの教え子でありその丹精なボクシングはリカルド・ロペスやファン・マルケスの面影があります。

将来の王者候補として名の知れた選手ですのでこれをたたいておけば長谷川の知名度は地味に世界に轟くことになるでしょう。

実際マレスの試合を見ると高いレベルでまとまったかなりの好選手であることが一目でわかります。
きれいなフォームから伸びる右ストレートは脅威です。

しかし確実に長谷川の方が速くて鋭いようにおもいます。
相手より速くきれるパンチをコネクトできるのではないでしょうか。

映像はフィリピンの実力者ディオスタード・ガビをKOした試合です。

ダルチニアンに8RKO負け、パストラーナに1RKO勝ちした33勝2敗の選手をわずか2Rで葬っています。



先日香川さん大興奮のWOWOW版パッキャオVSハットン見直して見ましたが
パッキャオはパンチを打つ際相手を見ていない。
相手の顔面を狙っているというよりは体重移動してここに顔が来るであろう箇所を
読んで打ち抜き、そのとおり、相手には見えない、避けようがない必殺弾となり撃沈しているようでした。長谷川にもそんな高度なテクニックを感じてしまいます。



 
2009/09/25 12:51|日本TB:0CM:0

金の卵たち:フェリックス・ディアス 

最近北京金メダルでプロ転向した選手の自殺なんかがありましたが
彼らの動向に注目しています。

なんといっても北京ではないですが

キューバのリコンドー選手は注目しています。
先日プロ3戦目で3戦連続KO勝利しましたが相手は60勝49KO11敗の選手。

勝って当然ですがすごい濃密です。
すぐ世界戦やってもいいような選手です。

両者にとり本意ではないとおもいますがアマ最高峰のリコンドーと我らが長谷川、なんかファイトスタイルが似ているような気がします。
当てる気のないジャブやなんかで相手のくせ、反応を探り、掴めたらちょっと強引な大振りパンチで威嚇、ペースを掌握し相手が怯んだら一気に攻め落とす・・・みたいな。
破格のスピード、反射神経のなせる業ですがひとつの理想系かもしれません。リコンドーにしてみれば身体能力も場数(アマチュア)も半端ないんで確信的な戦法なのでしょうが。
長谷川もこんな感じに進化していると感じます。

北京で日本人の川内選手を応援していてアテネ金のブンジュモンという曲者タイ人
に敗れてしまったのですがそのタイ人をボコボコにして金をとったフェリックス・ディアスというドミニカ人、非常にプロ向きだとおもっていましたところプロデビュー現在2戦2連続1ラウンドKO中です。

彼らはまだ様子見みたいな感じで立ち上がりますが、仕掛けやタイミングや詰め所の連打なんかは迫力あります。

顔がお気に入りのホァン・グスマンにも似ています。
ドミニカ特有の強面です。

今後楽しみな金の卵です。




リコンドー3戦目





 
2009/09/23 10:58|ドミニカTB:0CM:0

ホルヘ・リナレスがGBPとプロモート契約。 

WBA世界S・フェザー級王者ホルヘ・リナレス(帝拳=ベネズエラ)がオスカー・デラホーヤ率いるゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)とプロモート契約。いよいよ本格的に米国のリングでビッグマッチに向け乗り出すことになった。

そうである。

プロモーターとしては今一番のっているデラホーヤから最大級の賛辞がよせられた。

「リナレスの試合を見た人は誰でも、彼がパウンド・フォー・パウンドで最高のボクサーの1人であることを知っている。残念ながらこれまで(米国では)彼の試合を見た人は少なかったが、これからは違う。彼は注目を集め、よりふさわしいビッグ・ファイトに出られるだろう」

ルックス、ファイトスタイルともにゴールデン・ボーイのお眼鏡にかなったのは当然すぎるかもしれないが今後結構苦戦するんでは?とおもう。

次の相手を軽く片付けてその後・・・らしいが次の刺客は結構不気味だ。

2階級を制覇したとはいうもののビッグネームや上位ランカーとの対戦は皆無、
であったら我らが日本の長谷川にも同様の評価と舞台を与えてくれたもう・・・

などと嘆いてしまう。

長谷川の方が試合内容も相手も充実してる。
彼のほうが小さいが今神がかりに強い。美しい。

さらにはイケ面リナレスより野獣バレロの方が強いとおもっている。

本場の有力プロモーターに認めてもらう以外、海外での華やかな舞台は遠く
日本で見れるのはいいものの、微妙な相手、価値の試合を積み重ねていくばかりというのは
少々さびしい。

日本ではミルコが負けたより小さな扱いだったが昨日のメイウェザーVSマルケスは最低保障14億の試合だったそうだ。(メイ側)

それが世界のボクシングの頂点レベルであり夢なのだ。

パッキャオに続き、クリス・ジョンも本場で認められつつある今、今回の話から長谷川や西岡のような選手が世界にはばたける道が開けることを強く願う。

 
2009/09/21 15:54|日本TB:0CM:2

フロイド・メイウェザーVSファン・マヌエル・マルケス 




やはり安全運転でメイ勝利か。

ブランクの影響もなくさすがのメイ人芸でした。

がしかし慎重で面白みにかける内容でした。

挑発するなら打ち合えとおもいましたが・・・

一方的ながらマルケスがダメージ深刻というわけでもなさそうでした。

パックマン戦で稼ぎたいのでしょうがその前にモズリーやコットとやりなさい。
こういうボクシングなら生きのいいブラッドリーとの運動神経対決やホアン・グスマンとのスピード対決のほうが興味あります。 
2009/09/20 18:39|アメリカTB:0CM:1

メイウェザーVSマルケスが明日に迫ってきました。 

今年一番の注目試合

メイウェザーVSマルケスが明日に迫ってきました。

興味深いけれどメイウェザーはあまり好みではないので胸騒ぎはあまりしない。

予想は難しいのか簡単なのかすらわからなくなっている。

普通に予想すれば

メイウェザーの圧勝だろう。スピードもパワーも上回っているのだから。
カスティージョほどプレッシャーもきつくはないだろう。

しかしあえて、マルケスを応援したいので勝ちを予想する。

ポイントはモチベーションだ。

この日のための準備ではマルケスが上回るだろう。

今だ、その実績、実力のわりには稼げていないだろうマルケス、
この試合は彼のラストファイト、集大成の信念でもって仕上げ臨むのだろう。

その心意気を買いたい。

スピード差、タイミングでもってメイウェザーがノーダメージでKOする姿
省エネっぽくさばいて判定勝ち逃げする姿

そんなイメージが浮かぶが

そうはさせじとマルケスがいつかどこかでやってくれるだろう

と信じたい。

そして

「ブランクが影響した、いつもの俺じゃない」

と泣いて言い訳をのたまうメイウェザーを是非見たい。

明日はチャべスVSメルドリック・テイラーの再現なのだ。

と無理やり期待する。



 
2009/09/19 18:46|メキシコTB:0CM:0

ウンベルト・ソトVSアリステディス・ペレス 

メキシコ/パシフィックコースト/フェザー級王者
WBC/Fecarbox/フェザー級王者
WBC/Youth/フェザー級王者
WBC/Mundo-Hispano/フェザー級王者
WBC/Youth/S・フェザー級王者
WBA/Fedecentro/S・バンタム級王者
WBC/Fecarbox/ライト級王者
暫定WBC世界フェザー級王者
暫定~第29代WBC世界S・フェザー級王者
ウンベルト・ソト(メキシコ)
Humberto Armando Soto
58戦48勝(31KO)6敗2分2NC


アリステディス・ペレス
(コロンビア)
15勝8KO1敗1分

11月14日にパックVSコットの前座で怪物バレロと戦うらしいウンベルト・ソトの防衛戦。

この日程で大丈夫かと懸念していましたがほぼ無傷の圧勝でした。

相手はノーランクでしたが戦績はよく雰囲気のある若手黒人コロンビアン。
食ってやるという意気込みが感じられる若々しいボクシングですがやや雑か。

対するソトはベテランの余裕が感じられ、いつでもむかえうって倒せるぜという貫禄のオーラがあります。

短いながらも試合はヒートアップしています。ペレスの荒々しい攻撃にモノが違うんだとばかりに倍返しのように反撃するソトの方がやはりテクニックもパワーも数段上のようです。

圧巻はダウンしたペレスが感情むき出しにソトをなぎ倒し、倒れたソトをおもいっきりぶん殴ろうとしているところです。これあからさまな反則で危険でしたが倒れながらもスレスレでかわしたソトの反射神経と経験?に驚かされました。反応が素晴らしいです。

試合はその後闘志だけはあるものの体が完全に効いちゃったペレスに力が入らず空中遊泳状態でレフリーにストップされています。

私はこのソトという選手が非常に好きです。アントニオ・マルガリートのような闘争心とより安定したテクニックで試合はいつもエキサイティングです。上下の打ち分け、特にボディがなめらかでうまい。パワーも十分です。

この実力者の対立王者にゴールデン・ボーイ候補のリナレスがいて対戦を強く望んでいるようですが面白い組み合わせだとおもいます。

スピード、シャープネスはリナレスですが、手数、アグレッシブ、テクニック、強引さではソトが上ではないかとおもいます。

リナレスではなく一回級上のバレロとやるようですが(まだ半信半疑)これもとびきり面白い組み合わせです。双方にとりビッグマネーを掴む絶好のチャンスでありもっとも危険な相手でしょう。

ソトはエリートではなく負けも多いたたき上げですが今のソトの完成度からしてそうそう負ける気がしません。

過去の敗戦を見てみると判定が多いのですがおそらくスピード負けなのではないでしょうか?
彼の弱点はスピードでしょう。巧くて強いけど速さはありません。

そのへんがハンドスピードと踏み込みとパワーが半端ではないバレロにどう対処するのか興味深いです。

7-3でバレロかなぁと想像しますがパワー負けせず前半で勝負が決まらない場合はソトの幅広い技巧にバレロも苦戦するかもしれません。

その日のメインはパックVSコットですがこれもマジかよという組み合わせでドキドキです。

話はとんでリナレスの次戦は日本でサルカドという無名選手相手ですが雑誌をみるかぎりなかなか強そうな若者でした。1RKOが多くリナレスより大きな選手のようです。

やはりトップレベルのボクサーの戦いは痺れまくります。
今から楽しみです。

 
2009/09/17 11:11|メキシコTB:0CM:6

フェルナンドモンティエルVSアレハンドロ・バルデス 

長谷川と戦ったアレハンドロ・バルデスがあのフェルナンドモンティエルに4RKO勝ちの快挙だそうです。
1Rにバルデスがダウンさせられたそうですが逆に2Rにダウンを奪い返し4R負傷ストップとなったようです。最初は負傷ドローの裁定だったようですがバルデスの勝ちに修正された模様。

いやぁバルデス、長谷川の強襲を食らってKOされてしまいましたがジャブの差しあいといい、ちょっとリカルド・ロペスに似た風貌といい雰囲気持ってましたからね。

結果がすっきりしないんで再戦等もめるでしょうがこれは長谷川のすごさを後押しする結果となりました。

この試合はタイトルかかってなかったようですので王座戴冠とはなりませんでしたが驚きの結果だったのでおもわず書いちゃいました。

動画を検証してみるといつも同様自信に満ち溢れたモンティエルの鋭くタイミングのいいショートアッパーでバルデスがあっけなくダウン、これは長谷川戦同様線の細いバルデスの打たれ脆さが目立ちます。しかし再開後はバルデスのジャブ、インからのショートもモンティエルよりシャープで正確です。
モンティエルはダウンをとったことでやや雑になったか、やはり体格で勝る相手のプレッシャーに戸惑っておもうように動かせてもらえない様子。

ダウン直後にはバッティングかパンチか早々とモンティエルの左目は出血し痛々しく塞がっています。どうもパンチによるカットに見えますが結果的にこの負傷が尾を引いた形となりました。

開始早々のダウン以外はバルデスの方が試合を支配していました。

大好きなモンティエルですが負傷というトラブルと相手が下がらず前にくる、しかも体格があってパンチもシャープとなるといつもの自信満点の攻撃力は影をひそめ受身で忙しくなってしまうようでした。
いつも相手をのんで圧倒して勝つだけにこういう相手、展開になると勘に頼ったディフェンスもややルーズなので危なかしい面も見せます。

2Rのモンティエルのダウンはバルデスの圧力とコンビネーションの前に押された末のダメージの残るものでした。

裁定がコロコロ変わり結果引き分け扱いになったようですが両者の再戦はあるのでしょうか?
負傷がなければ次はわかりませんがこの日はバルデスの方が王者のような素晴らしいボクシングをしていました。

モンティエルは好きですがバルデスにも一度は王者になって欲しいとおもわせる出来でした。


ダルチといいモンティエルといい・・・

意外とバンタム最強はメキシコ勢ではなく日本、長谷川や西岡かもしれませんね。
少なくとも互角以上にやっていけるのだと実感しました。

名城は不利と予想してますが奮起して頑張ってもらいたいものです。



 
2009/09/13 13:44|メキシコTB:0CM:3

ルイス・コンセプションVSオマール・サラド 

ルイス・コンセプション
パナマ
18勝13KO1敗
WBAフライ4位
WBCフライ13位
WBO Lフライ6位

オマール・サラド
メキシコ
20勝11KO1敗2分

WBAフライ級暫定王座戦で暴風雨のようなコンセプションがタイトルを取りました。
正規王者にはデンカオセーンがいます。

WBAの悪しき慣習ではありますが内藤、デンカオとも海外強豪と試合をしないので
仕方ない措置かもしれません。

A,Cそれぞれに暫定王者が出きた分けですが

ポンサクレックといいこのコンセプションといい
彼らの方が強そうに見えて仕方ありません。
彼らで統一してフライ級最強と言っても過言ではないような・・・

このコンセプションは以前から有望なホープで
身体能力とパワーにまかせ喧嘩のような凶暴なボクシングをします。
アジリティの高さは相当でフェザー級のユリキリオス・ガンボアを彷彿とさせます。
もっともっと雑で荒いですが。

パナマにまたタイプの違う魅力的な王者が誕生です。

日本で盛り上がってる例の試合より見ててよっぽど興奮します。
これが世界レベルだなっておもいます。

こんな強いのがいるんですから仮に例の試合が終わったとして
勝者はきっちりと暫定王者と試合をするんだろうか?

暫定が乱立しているけれど正規王者との対戦を義務づけるなら
まぁいいかなぁとはおもいますが。

やはりこういう猛者を見てると内藤やデンカオでさえ危ない。
ましてや・・・
ボコボコにされてしまうとおもいます。

まぁ絶対200%やらないでしょうが。

ちゃんとした映像ありました。
やっぱすごい迫力!




 
2009/09/06 18:10|パナマTB:0CM:5

セレスティノ・カバレロVSフランキー・アサルト 

パナマ/S・バンタム級王者
WBA/Fedecentro/S・バンタム級王者
WBA/Fedelatin/S・バンタム級王者
パナマ/S・バンタム級王者
WBO/Latino/S・バンタム級王者
NABA北米S・バンタム級王者
暫定-第26代WBA世界S・バンタム級王者
第14代IBF世界J・フェザー級王者
WBA世界S・バンタム級UF王者/UNIFIED CHAMPION
セレスティノ・カバレロ(パナマ)
Celestino Caballero
34戦32勝(23KO)2敗

WBC Sバンタム級チャンピオンの西岡のいまやライバル王者?といって
差し支えないかな、スパイダーマン(みたいな)カバレロの10度目の防衛戦。

相手は新鋭のメキシカンで戦績的にはややものたりない選手だ。

カバレロはすでにおかしなWBAの指定によりスーパー王者扱いで
正規王者にはアイルランドのバーナード・ダン、暫定王者にはタイの
プーンサワット・クラティンデーンジムまで君臨している。

もはや何がなんだかわからん状態なのである。

この王者、嫌いである。

180センチというこの階級ではずば抜けた長身から
パンチをひっぱたくように乱暴に振り回し、体力、パワーで相手を圧倒する。
その姿は洗練された中南米黒人のセンスあふれるボクシングというよりは
子供がボクシングごっこしているようにも見える。
美しくはない。

しかし恐らく彼は無駄な脂肪がなく体重が軽いだけで
その体力、体に秘めたパワーはライト級、ウェルター級並なのではないだろうか。

Sバンタム相応の体格で丹精なボクシングではまず彼の体にクリーンにパンチを
ヒットさせるのが難しい。

グニャグニャにて懐が深いだけでなく、危険なパンチをブンブン出して
乱暴に襲い掛かってくるのでどうしても被弾しないようにと追手にまわってしまう。

その体力と圧力にペースを掴むことさえ難しいのだ。

こんなボクサーとやったことないよ
どうすればいいんだ
でかいよ、怖いよ、やりにくいよ~

なんて迷っているうちに乱暴さにつかまって餌食となってしまう。

そんな印象を受ける。

それでも契約体重で公平に試合が成立してしまうんだから文句のつけようはない。

ボクシングは雑だがグネグネと黒人特有でどんなパンチも手数も出るから
忙しいしその中でも思い切りバネをきかせたアッパーはおっかないことこのうえない。

この男に勝つにはかつて味わったことのないであろう想定外のボクシングに
うまく順応しタイミングさえつかんでしまえばなんとかなりそうであるが
なかなかそういうボクサーは現れない。

カバレロもカバレロで自分の強引なボクシングに巧く巻き込めないと消化不良の
危うさをみせることもあるがいままではどんな相手も己の身体的優位でねじ伏せてきた。
まさにねじふせてという感じがあってるようにおもう。

ビッグマネーになりそうもないわりに嫌な相手なのでビッグネームとの対戦は
なんとなく避けられてきている印象を受けるがそろそろ彼ももう潮時だろう。

フェザー級の新星、ユリキリオス・ガンボアとの対戦が噂されているが
彼なら体格さを克服して瞬間的にカバレロの懐に入ってガツンと強烈なカウンターを
見舞ってくれるんではないかと期待している。

カバレロが負けるとしたらそういう一瞬のカウンターか
ボディで嫌倒れ

くらいしか考えられないのだ。
長谷川も西岡も強いが今この男と戦ったら歯車狂っちゃうことだろう。

散々、負けて欲しい、嫌いみたいな書き方をしたがカバレロが一流なのは
認めざるをえない。パンチをまともに食わないディフェンスワーク、己の特徴を
生かしきったダイナミックな攻撃はあっぱれとしかいいようがない。

けれどそろそろビッグマッチを・・・せめて正規と暫定王者とくらいは戦って欲しいものだ。



 
2009/09/02 16:38|パナマTB:0CM:2

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