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フェルナンド・モンティエルVSディエゴ・シルバ 

boxeo1.jpg

WBA/North-America/S・フライ級王者
第10代WBO世界フライ級王者
第9代WBO世界J・バンタム級王者
第12代WBO世界J・バンタム級王者
フェルナンド・モンティエル(メキシコ)
FERNANDO MONTIEL
41戦38勝(28KO)2敗1分


ディエゴ・シルバ(アルゼンチン)
28戦24勝(12KO)1敗3分



贔屓のフェルナンド・モンティエルが
暫定ながら3階級目のタイトルを手にしました。
相手もなかなかツワモノの様子でしたが
スピード、テクニック、パワーと全く寄せ付けず
左右にスイッチする余裕も見せての完勝でした。

この選手の最大の特徴はキレです。
最初のダウンもカスッったようなパンチであり
それでも相手は効いてしまっているようで
その後ふんばりがきかなくなりました。

ややモンティエルはアップライトでガードの位置が低いので
被弾もありますがスピードと見切りが別次元ですので
相手の動きが読めたらもう問題ないようで安心して見られます。

そこはわれらが長谷川にも共通しているようです。

いよいよ戦国模様のバンタム到来ですが
このサイボーグのようなボクサーを日本勢はどう迎え撃つの
でしょうか?

やはりWBOなので存在しないものと無視を決め込むのでしょうか?

個人的には長谷川との激突も興味深いですが
同じく左が自由自在でディフェンスワークにも長けた
サーシャあたりと比較してどちらがよりサイボーグなのかが
興味深いです。

体格では脅威ではないですが煌きを感じるという点で
自分はこのモンティエルを一番に評価しています。



日本で非常に痛ましい事故がありました。
無責任な海外ボクシングファンの自分としては
スタンスを変えるつもりがないはずが重苦しい気分で
こんなのんきなブログを続けていいのだろうかと少し
悩んだりもしてしまいました。

しかしこのような事故が起こる試合の特徴というのは
長い目で見ていると共通するものがあるような気がします。
体力の激しい消耗戦となった場合、セコンドもレフリーも
さらには観客さえもが危機感を持ち状況判断する必要があると
おもいます。

選手に少しでも危ない兆候を示すきざしが見えたなら
採点に関わらず即座に中止すべきだとおもいます。

試合がノーコンテストの消化不良となっても
一ファンとして何も不平、不満はありません。
そのために(危険を回避するために)こそ
レフリーやセコンドは存在しているのですから。

メキシコの試合は事故は極めて少ない。
エキサイティングな試合が多い一方でレフリーのストップは
とても早いです。

そういう世界のボクシングのいい面は見習って
この素晴らしいスポーツの健全な発展を目指して欲しいとおもいます。

かのボクシングジムのHP閉鎖は傍観者からすれば
極めて不健全だとおもいます。
これでは何の解決にもなりません。

そのような意味においても世界を目指すボクサーは
試合環境もルールも世界基準を目指して欲しいです。




 
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2009/03/30 19:21|メキシコTB:0CM:4

ジョバンニ・セグラ・ネオマール・セルメニョ 

qqqq.jpg


コロンビア/L・フライ級王者
WBO/Latino/L・フライ級王者
WBA/Fedelatin/L・フライ級王者
暫定WBA世界L・フライ級王者
セサール・カンチラ(コロンビア)
Cesar Canchila
28戦27勝(21KO)1敗

ジョバンニ・セグラ(メキシコ)
22戦20勝(16KO)1敗 1分

フランスの王子様アスロウムが全く試合をしないので組まれた暫定王座戦。
直接のリマッチとなった。

セグラを王者にさせるつもりが前回よもやの敗戦をしてしまったために
優遇された試合とおもわれる。

そして結果オーライ、セグラがカンチラをKOした。

元々中量級のような重そうなパンチを放つセグラだがこの日はファイター化し
技巧派のカンチラをねじ伏せた。テクニシャン南米黒人系の攻略には有効だ。

危険なパンチを被弾してたからストップは仕方ないかもしれないけれど
ゴング後の加撃が決定打となったようでレフリーの不手際が目立つ。
レフリーがゴングに気づかないから何度もカンカンゴングを鳴らしたのだろうが
それをレフリーがストップと勘違いしたように見える。
これでは挽回をはかるカンチラがかわいそうだ。
いい選手でありセグラは中盤ガス欠になる予兆を見せていた。
3度目があるかなぁ。

それにしても本物のボクシングはLフライでもド迫力だ。
あの人とはガチ具合が違いすぎる。
あの人の相手でアグレッシブなボクサーなど皆無だ。

メキシコ/S・フライ級王者
WBA/Fedelatin/S・フライ級王者
暫定~第19代WBC世界S・フライ級王者
第18代WBA世界S・フライ級王者
WBA世界S・フライ級UF王者/UNIFIED CHAMPION
クリスチャン・ミハレス(メキシコ)
Cristian Mijares
42戦36勝(15KO)4敗2分

ネオマール・セルメニョ(ベネズエラ)
17勝(10KO)無敗

日本でもおなじみのミハレスがバンタムに上げるも再起できなかった。
相手は無敗の新鋭。

昨年は絶好調だったミハレスだが自分はちょっと上手く行き過ぎてる印象だった。
上手いけど攻撃力や決定力に欠けると感じていたからだ。
ダルチニアン戦で全てを失ってしまったミハレスだが一番大きいのは自信の喪失か。
あの日の反省も含め、ややアグレッシブに戦ったようだが、それがベストな選択だったろうか?
上手いが怖さはない。バンタムではそれほどの脅威ではないだろう。
まだ頑張って欲しい選手ではある。

セルメニョという選手が超逸材なのかもしれない。
きれいでよく動きよく手が出る。欠点のないボクサーでした。

今年もフレッシュな顔ぶれが続々と現れてます。
追いかけるのも大変です。
















 
2009/03/17 14:38|メキシコTB:0CM:5

リアル 長谷川、粟生 2009/3/12 

maha.jpg


今日は日本ボクシングにとりめでたい日でした。
二人ともベストパフォーマンスでしたね。

ラリオスVS粟生

初回から両者のスピード、切れが違いすぎました。
粟生の決意やボクシングは素晴らしく成長も感じられたけれど
ラリオスの衰えも顕著だった。
パンチ力も耐久力も失ってしまったようだった。

粟生は素晴らしかったけど今日はこれがせいいっぱいだったかな。
チャンスになると手が出ない。相手は余力がないのにそこでお見合いしてしまう。
結構根深い彼の特徴のようだ。

フェザー級正規王者というのは本当に価値あるものだ。
これからもさらに成長を見せ強くなっていって欲しい。
テクニシャンなので採点でも見劣らないのは頼もしい限りだ。

長谷川VSマリンガ

ウィラポンを圧倒した男を息も乱さず3度も倒してしまった。
ウィラポンが一発も当てられなかった顔面へのパンチを
19センチも短いリーチでバシバシ決めてしまう。

長谷川はすでにごく一部の選手だけが導かれる何かに
到達しているのかもしれない。
パッキャオとかリカルド・ロペスとか・・・

試合前のインタビューで長谷川は
「神の領域」というような事を口にしていたけれど
次元の違う何かを掴みつつあるのかもしれない。

最近2度の防衛戦はいずれも2回KOの速攻で
実力もあるけどややラッキーな面もあったかもと感じていたが
ラッキーでもなんでもなく狙い通り、それが実力差なのだということが
今日の試合で少しわかった気がする。

世界のトップクラスの実力者が何も出来ずに早い回でふっとばされてしまう。

長谷川のパンチがいかに正確で、避けられないスピードで、踏み込みが鋭く
力がのったパンチかってことだろう。

遠路はるばるやってきたマリンガは悔しいだろうな。
ビデオで十分見てきただろうにまさか自分が彼らより早く仕留められてしまうとは・・・
しかも交通事故にでもあったかのごときパニックだったろう。

今まで自分は同じ世界王者でもリナレスのような選手を別格扱いしていたが
長谷川というボクサーはそれに比肩する、あるいは凌駕する領域に君臨する
絶対王者なのかもしれない。

たしかに新人の頃からいいボクサーだったが
ジェス・マーカに勝って少し注目されたくらいの男が
ここまで強くなり、さらに進化している過程を見せつけられて
パッキャオ級の奇跡がこの男にも降臨しているのではないかとさえ感じた。

もう日本史上最高のボクサーといって差し支えないだろう。




 
2009/03/13 00:24|日本TB:0CM:8

マリンガVSウィラポンの復習 

maringaga.jpg


今日の世界戦にそなえてマリンガを復習してみました。
といってもウィラポン戦のみですが。

初回から一点の迷いもなく距離を詰めウィラポンに
プレッシャーをかけまくり。

背も高く、腕も長く手数も多いマリンガに対しウィラポンは
ブロックで忙しい。ほとんどカバーはしてるが時よりラフな
アッパーを食ったり、ブロックの上でも跳ね飛ばされるような展開。
マリンガは無骨に攻めてくるだけだが手数が多くて大きいので
ウィラポンは大振りな右ストレートくらいしか返すパンチがなく
それでも相手の顔面は遠い。

マリンガは胴が細くてトランクスも異様にでかく、手も長いので
ボディは隠れてしまいないに等しい。
ウィラポンに攻め手がない。

3ラウンドのダウンはマリンガの分厚い攻撃に疲れてしまって
ブロックしてたものの体力を消耗したウィラポンが根負けしてしまったようだ。
アッパーも入ってはいるがこのパンチのダウンというよりは
体力負けのダウンだ。

4ラウンドもレフリーが止める寸前まではウィラポンはほぼ相手の
パンチをブロックはしてるもののその破壊力と手数の前にタジタジ
となってしまっている。最後にいいパンチが入り、危険と判断した
レフリーは即試合をストップ。

技術差というよりは体力差でねじ伏せられてしまったウィラポンであった。

元々小柄なウィラポンであるがこんなに小さく感じたのははじめてだ。
西岡や辰吉よりもよっぽど大きく感じたことだろう。
この試合を見る限り残念ながら完敗、大人と子供ほどの差を感じさせた。
全盛期を過ぎたベテランにはこういうボクシングされるのが一番キツイだろう。

マリンガは不気味だがこういうボクシングしか出来ないであろう。
これでSフライ級並の体重というのがちょっと信じられないが
上手い選手ではなく重い(重厚な)攻め一本のボクサーだ。
身体能力の高さでそんなに腰をいれなくても上体だけで強いパンチが
ポンポン出せるのだろう。

こんなタイプと長谷川がやった試合は見たことがなく不気味だ。
グイグイ接近してはくるもののこの長くて忙しい腕の向こうにある顔面は
果てしなく遠く感じるし打つべきボディもない。

こういう東洋にいないタイプのボクサーをきれいに料理するようなら
長谷川のボクサーとしての可能性はまさに無限大だ。

芸術点では大きく勝る長谷川だが簡単にはいかない相手であろう。

粟生はただただ勝利を祈るのみです。
ラリオスが弱いとは決して言わないが、状況的に王者、タイミングともに最高のチャンスだ。
ウィラポンを破ったマリンガのように若さと積極性を前面に出しこの老雄を気持ちよく
引退に追い込んで欲しい。





 
2009/03/12 14:35|南アフリカTB:0CM:2

長谷川・粟生W世界戦 

もうまわりからはWBCといえばボクシングじゃなく野球だね。
内藤は年だし亀田はあれだからもう日本ボクシングも目玉がないね。

なんていわれちゃってますが

長谷川という日本屈指の実力者がいますよ。

って言ってもイマイチ知らない様子・・・

名城なんて誰も知らないようだ。

まぁ、そこは開き直って自分は己の趣味に没頭するしかないのだ。

長谷川の対戦相手は1位の指名挑戦者
ウィラポンをボコボコにして引退させた南アフリカの未知の競合

ブシ・マリンガ

毎日15Rのスパーリングをしてきたとか
リーチ差が19センチもあるとのことだがどうやらリーチ差は指の長さが
すごいらしくそこで稼いでいた様子・・・

スパーの多さも尋常じゃないが練習が軽いスパーやマス中心だっただけだろう。

手足が長く胴が極端に短い不思議な体型をしているが
ウィラポン戦を見る限り顔はでかい。
パワフルなアッパー攻撃は驚異的だがそれ以外の武器は全て長谷川が上回る
と考えている。

とりわけ大きな違いはスピードで長谷川は相手の圧力に押されることなく
主導権を握って欲しい。

ウィラポン戦はウィラポンがベテランの調整試合感覚でスロースタートで
相手の様子を伺うような立ち上がりのところを若さと勢いで一気に崩し
ウィラポンを建て直し不能状態にしてしまった作戦勝ちの印象も強かった。

体格の大きな危険なパンチャーなので苦戦は必至だが判定ではなく強弱の効いた
顔面高速連打でこの勢いにのるアフリカンをギャフンと言わせて欲しいし
そうなるんじゃないかと予想する。

長谷川に心配なのは警戒しすぎて追手にまわり強引な攻めで出血することくらいか。
最近は静かな展開で相手の動きを読み一発入ったら一気に畳み掛けて勝負をつけてしまう
たくましさも備えた長谷川がなんとかしてくれるだろう。
減量が過酷なようだがそれだけパワーもついていることと信じている。

粟生は前回あと一歩だった日本人キラーラリオスへの再挑戦。
激闘男ラリオスはややパンチドランカー気味で往年の怖さはない分
ごまかしも出来る熟練さも持つ。序盤がポイントとなるだろう。

帝拳の選手は初対決で善戦すると2戦目はあと一歩の踏み込み、勇気、ドツキ合いに
作戦を変更することが多く、この安易なスタイルチェンジが裏目に出ることが実に多い。

西岡しかり葛西しかり・・・

先輩の浜田イズムなんだろうが粟生のよさは勘、見切りのよさなので
そこは捨てないで欲しい。ラリオスの有効打をもろに食って立っていられるだけの
耐久力はないとおもうからその優れた防御技術だけは堅持して欲しいものだ。

今回も前回のようにラリオスを効かせる瞬間は来るだろう。
ラリオスはダメージを抱えてもごまかす老獪さと試合を決して捨てない根性があるので
それを打ち砕くくらい、チャンスと見たら一気に攻め落として欲しい。

世界レベルの真剣勝負にどんな筋書きが用意されているかはわからないが
熱戦のすえに両日本人が相手をねじ伏せるKO劇を見せることも十分予想される。

パフォーマンスなんかいらないから己の拳で見ているものを感動させて欲しいと願う。

写真を見ると長谷川頬がこけてます。精悍とみるべきかちょっと減量やつれ?とみるべきか
当日のコンディション良を願います。

ラリオスはいい笑顔ですね。日本となじみ深いメキシコの2階級制覇のベテラン、
彼は紳士なので大好きです。

mariga.gif

rariosu.gif
 
2009/03/10 14:28|日本TB:0CM:5

番外:亀田場所 

亀田の試合
自分は仕事だったし勝つことは前提のような気がしたので
見ませんでした。YOUTUBEで後から見ました。

弟は見ごたえがあり兄貴は相手がひどすぎた
というのが一般評価だとおもいますが
自分にはどちらの試合もひっかかりました。

ワンディーは実力のあるボクサーだからあれくらいの
パフォーマンスは出来るだろう。ビダル=オソリオは演技も
できない大根役者だった。それだけだ。

元世界王者でロッキー・リンやアギーレと激闘を演じ
日本Lフライのトップ嘉陽もねじふせた実力者が
あんなボディでコロコロ倒れていいのだろうか
だったら弟は嘉陽にも楽勝し日本王座など簡単にとれるはずだ。

よく見るとやぱりオープンブロー的で的確に急所を打ち込んでない。
大雑把にブロックの上をたたいているだけだ。

とにかく今日の全員、全く無傷であっけなく終わった。
試合直後はもうピンピンしてるだろう。これがボクシングか。

自分の受けたイメージは主観だから反論もあるだろう。
けれど自分は長年見てきた自分の目しか信じない。

今まではどんなに訴えてもどちらの情報も信憑性が薄いとのことで
対戦相手の戦績詐称はスルーされてきたけれど
今回のビダル=オソリオは誰の目にも明らかであった。
今後も公然とこんなことを繰り返すのだろうか。
少なくともマスコミもJBCもダンマリだということはわかった。
ビザもパスポートも金積めばなんとでもなるということも。

この事実をマスコミはひねりつぶすという事実も改めて確認できた。
スポーツに関わらず、TVや新聞などがいかにインチキか
情報統制、捏造が常識としてまかり通ることが明るみとなった。

そもそも報道とは上層部で吟味され都合よく捏造されたもの
だけが公表されるだけだ。

小沢が総理になると困るから今このタイミングであんなニュースが
報道された。誰かの都合に過ぎないことだ。

おもえば植草氏も小泉-竹中の構造改革と称するアメリカへの資金貢ぎに
釘を刺した厄介者だったために執拗に貶められた。

もう何も信じることは出来ない。
自分の目で見、判断したものだけが真実ということだ。

大事なのはこういう悪事もまかり通る。
悪こそが世の中を作っているという事実を認識することだ。

日本ボクシングはもう終わった。
内藤よ名城よ長谷川よ、実力で僕らを感動させてくれる日本人ボクサーの全てよ、
強さと栄光を求めて海外へ羽ばたいておくれ。

88.jpg

グローブも錯覚とはいいたくない。
錯覚だとしたらいかにワンディーが拳を握らずダメージを与えないパシャパシャパンチを放ってたかってことだ。
 
2009/03/07 12:46|日本TB:0CM:10

ファン・マヌエル・マルケスVSファン・ディアス 

IMG_42.jpg


NABO北米フェザー級王者
NABO北米フェザー級王者
NABF北米フェザー級王者
USBA全米フェザー級王者
第17代IBF世界フェザー級王者
WBA世界フェザー級王者
WBA世界フェザー級UF王者/UNIFIED CHAMPION
暫定~第14代WBO世界フェザー級王者
第27代WBC世界S・フェザー級王者
ファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)
Juan Manuel Marquez
54戦49勝(36KO)4敗1分

WBC/Youth/ライト級王者
WBA世界ライト級王者
第9代WBO世界ライト級王者
WBA世界ライト級UF王者
第19代IBF世界ライト級王者
IBO世界ライト級王者
ファン・ディアス(米国)
Juan Diaz
35戦34勝(17KO)1敗

昨日行われた試合。

両者ともメキシコ系の大物、マルケスは現在最も人気、実力のある
パッキャオと互角の戦いをするメキシコの頂点に君臨するボクサー

ディアスもネート・キャンベルにまさかの敗戦で王座を陥落するも
鉄壁ブロックと猛烈ラッシュで安定感のある若くエネルギッシュな昇り龍。

ある意味パッキャオより過酷で険しいライト級の道を行くマルケスには
厳しい相手におもえました。

相対すると両者の体格差は感じませんが
さすがに生粋のライト級の凄みを感じさせる序盤
マルケスのテクニックとものともせず、圧力をかけつづけるディアス。
やっぱ正真正銘のライト級は強い
マルケスもディアスの分厚いボクシングに手こずる試合序盤でした。

しかし効いてないように見えたディアスもマルケスのコンパクトで
美しいアッパーからのショート連打を食いダメージを蓄積させていったようです。
8回にアッパーを食い足がもつれ出した時が限界だったのでしょう。

続く9回、それでもペースをとりに攻勢を仕掛けるディアス
このラウンドも試合を通しても採点ではディアス有利な展開でしたが
マルケスの冷静で正確なコンビネーションを食い痛烈に沈んでしまいました。

勝ったマルケスはさすがですがいままでとはちょっと勝手が違ったようで
相手の攻勢に押されつつ、辛抱強く、無駄に動かず強打で応戦してました。
こういう戦い方が出来る点でも超一流です。

一方負けはしたものの魂のこもった全力ファイトで感動を与えたディアス
こんな負け方はプロ初なのでダメージが残るでしょうがまだ若いので
これで終わるには惜しすぎるナイスファイトでした。

ディアスはもうちょっと緩急入れて戦えば違った結果を得られたかもしれません。
緩がなく急ばかりで勢いで勝ち抜こうという作戦だったのかもしれません。

いずれにしても勝ったマルケスのベテランらしい丹精なボクシングはもちろん
負けたディアスのファイトにも心を動かされました。

一発のパンチには欠けるけど自分のボクシングのスタイルが確立されていて
見ていて楽しい全力ファイトをいつも見せてくれます。

日本人ボクサーの手本ともいうべきディアスのボクシング
自分は大好きです。

まさに世界ライト級頂点レベルの最高試合でした。









 
2009/03/02 10:59|メキシコTB:0CM:5

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