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西岡 利晃 生観戦
2008/04/19(Sat)
新井田豊


第58代日本バンタム級王者
西岡 利晃(JM加古川/帝拳)
Toshiaki Nishioka
37戦30勝(18KO)4敗3分

今日の世界前哨戦を生観戦してきました。

西岡の世界とりを切望している管理人です。

相手がどの程度なのかわかりませんが

18勝9KO10敗くらいのメキシコのベテランのようでした。
年も西岡とほとんど変わらないようです。

前哨戦としては楽に勝ててしまいました。
1,2Rは慎重に偵察しながらも鋭い左ボディなどを随所に見せ
相手はガードのみという立ち上がり。

3Rは相手の力を見切ったか、やや攻撃を強めていく中で

殿下の宝刀、左ストレートが相手の顔面をモロにとらえました。

もんどりうってなぎ倒されるように倒れた相手は
一瞬失神したのではないだろうか?

あまりの倒れっぷりでレフリーはノーカウントで試合を止めました。

パーフェクトな勝利でこの前哨戦をクリアした西岡
今日はどこも打たれてないのではないでしょうか?

以前より試合運びが丁寧でなおかつ左の切れは戻っている印象です。
右は距離測定だけのような使い方ですが左は破壊力もスピードも
タイミングもすさまじいです。

文句ひとつない試合でしたが
こんなに楽勝で大丈夫かなという前哨戦でした。

相手が役不足だったのか
力を出させる前に終わってしまったのでよくわかりませんが・・・
このまま世界でもいいし、もうひとつタフな試合をはさんでも
いいような気もしました。

今日の帝拳勢は日本人相手だった中川選手を除き
ほぼ無傷の楽勝でした。相手はほとんど打ってこないし
打っても非力なパンチばかりで勝敗の行方は一瞬で判断できてしまうような
試合ばかりでした。

TVで見ても今日の西岡のフィニッシュシーンは鳥肌ものだとおもいますので
楽しみにしておきます。

いよいよ勝負の時が近づいてきています。
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川嶋VSムニョス観戦記
2008/01/14(Mon)
川嶋VSムニョス

TV観戦です。

これは先日行われたシドレンコの一つ下の階級です。

川嶋、ムニョスの強打、とりわけ左を上手くはずして
素晴らしい戦いぶりでした。

けれど解説のガッツの声が聞こえたんではないか
勝負どころの後半に手数負けしていた。

ガッツのいうような点差で川嶋優勢のはずがなかった。
内藤はそこらへんもどかしそうだった。

序盤、中盤はムニョス対策できていただけで
川嶋が勝っている訳では決してないのに
ガッツは川嶋を褒め称えすぎだ。

一発の有効な左ボディより
積極性と手数で勝るムニョスに採点ふるのは
冷静に考えていれば理解できるのに・・・

おもわぬ大苦戦を強いられたムニョスは
とにかくスラッガーの本能でヘロヘロでも
手を出し続けた。

そのうち終わりやラウンド後半に
力強いパンチで盛り返し見せ場を作った川嶋だが
肝心の終盤は相手のクリンチやホールドで
その作戦も封じ込められてしまった。

手数でごまかしたムニョス
単発に力を込めすぎて勝てる試合を落とした川嶋

手数が少ないという意見も多いが
これはムニョスのパンチのブロッキングに忙しかったのであり
だからこそ好勝負ができたのではないか。

川嶋に攻撃させないほど手を出し続けたムニョスはやはり強い。


川嶋これで引退だそうだが

いままで激闘続きだったので年齢的にも限界だろう。
男気あふれるガッツあるボクサーだった。

けれど彼もアマチュアはおろかボクシングをはじめた
年齢も遅い。センスより努力でここまできた男だ。

高速ジャブやボディワークなど今日は何気に進化した姿を見せていた。
実はまだまだ伸びる素材だとおもっているのだが・・・

激闘をありがとう。

munyosu.jpg
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2大バンタム級戦観戦記
2008/01/11(Fri)
池原善戦でしたがシドレンコの方がパンチがインからで
的確でした。

無駄打ちするなというシドレンコのセコンドの指示が
印象的でした。

上手いが怖さはない、サーシャのジャブや大場のスピードで
攻略は可能だと感じました。

長谷川は出血で出鼻くじかれました。
あれだけ流血しててドクターチェックもなく終えたのはラッキーでした。

パッキャオやバレロのような魅せるボクシングに憧れているようだが
彼はどちらかというとロープに下がる選手なのでまだまだだと
感じました。

相手に合わせるボクシングは出来ても自分から攻め落とす策が
まだない感じです。

それにしても世界戦で採点で優位に立てる日本人というのも
なかなかいないのでその点やはりまぎれもない日本のエースだと
感じました。

相手は1位で27勝1敗、欧州王座8度防衛の選手ですから
王者として立派なものです。

長谷川はアマチュアキャリアもない20戦そこそこの選手です。
こんなキャリアでこの位置にいることは世界的にも奇跡です。

すでに防衛5回、多く試合して実践で鍛えていくしかなさそうです。
この天才日本人を大事に育て、見守りましょう。

hase.jpg
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3大世界戦観戦記
2007/05/04(Fri)
名城VSムニョス

やはりムニョスという大きな壁は立ちはだかった。
名城は採点よりは接近していたし互角に戦ったとおもう。
見た目はパッとしないがやはり凡人でない強さや上手さを
もった選手だ。けれど両者スピードがなかった。

名城にしてみればあんな硬質なパンチは食ったことがないだろうし
かなり効いたとおもう。強くなって帰ってきて欲しい。

本望VSバレロ

本望の細かなテクニックにうなった。
職人ぶりではむしろ本望が上だとおもったが馬力が猫とライオン
くらい違う。まだ見たいボクサーだがこれで引退のようだ。
切れやすい古傷はもう限界だ。お疲れ様でした。
バレロはバリオスやグスマンといった南米の化け物達と戦う
ところが見たい。それでも化け物でいられるのか?化けの皮が
剥がれるのか?

長谷川VSペチェカ

自分は楽しめた。リングがすべるのが最悪だった。
ペチェカのチャレンジャーとしての姿勢に疑問が残るが
このボクサーは相当能力が高い。長谷川が速すぎたのだとおもう。
長谷川はアマキャリアもなくプロキャリアもまだ浅い。
それなのに切れまくっており欠点の非常に少ない好みのボクサーだ。
今日はキャリアの浅さで戦略が少しなかった。
チャンプとして負けられない守りの気持ちも少しあったろう。
ペチェカVS別のチャンピオンを見てその実力を見極めたいとおもう。

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