|
内山高志VSファン・カルロス・サルカド?
|
|
2009/10/28(Wed)
|
|
衝撃のリナレス陥落が覚めやらない昨今ですが
こんな試合の話もあるようです。 WBC/Fecarbox/フェザー級王者 WBA/Continental/S・フェザー級王者 第38代WBA世界S・フェザー級王者 ファン・カルロス・サルガド(メキシコ) Juan Carlos Salgado 22戦21勝(15KO)1分 第35代OPBF東洋太平洋S・フェザー級王者 内山 高志(ワタナベ) Takashi Uchiyama 13戦13勝(10KO) ボクシング仲間や関係者に聞くとこの内山の評価が非常に高く、彼こそが 今日本で一番世界を期待できるホープだそうだ。 見事な肉体美と丁寧なボクシング、破壊的なパワー 確かに魅力的なボクサーだ。日本、東洋、敵なし?なスケール感がある。 聞けば人間性もすばらしく彼の最大の長所はクレバーさだそうだ。 パワーがあるのにそれを全面に出すのではなく冷静にアウトボクシングをしてくる印象の強い選手だ。 そこにはパワー依存でなく技術と冷静さで世界に立ち向かっていこうとする意図を感じる。 しかしだ・・・ 自分は周囲ほどには彼を評価しきれていない。 なんだかスピード感がないというか相手に合わせゆったり戦っているように見えてしまうのだ。 世界王者と比較して迫力や技術的にハッとするものをまだ抱けていないのだ。 対するサルガドもどんなボクサーなのかは不明すぎる。 距離が遠くパンチがあることは証明されたがどんなボクサーなのかはあの試合では判断しかねる。 リナレス前情報によると打たれ強いという特徴を持つ選手でもあるようなので一流のボクサーかもしれないが・・・ 何はともわれ未知数すぎて楽しみな話ではあるが やるならそれぞれハードな試合を一戦挟んでからでよくない? とおもう。 なにせ最大のホープ内山もまだ13戦のキャリアなのだから。 そして本格的に期待できるスケールを持った破格の日本人ホープなのだから急ぐ必要はないんじゃないかな。 チャンスであることは間違いない状況だけどね。 |
|
長谷川V10の相手はエリック・モレル
|
|
2009/10/21(Wed)
|
|
長谷川の年内、区切りの10度目の防衛戦の相手が決まったそうだ。
えっAの王者のモレノなの?とおもったらモレルでした。 初代IBA世界S・フライ級王者 WBA世界フライ級王者 NABO北米S・フライ級王者 WBO/Inter-Continental/バンタム級王者 エリック・モレル(米国) ERIC MOREL 43戦41勝(20KO)2敗 かなり有名な選手だ。デンカオセーンに唯一黒星をつけロレンゾ・パーラに敗れた男。 敗戦まではフライ級で一番の評価を得ており、巧い、強いでちょっと手のうちようのない安定王者であった。WOWOWでも浜田氏などは絶賛しており「フライ級にも中量級のような本格的な選手が出てきてしまった」と嘆き、彼に挑戦する日本人は当時皆無であった。 パーラ戦はダウンがあったが接戦で気の毒な敗戦だったがその後必ず返り咲く、2階級くらい軽いだろうとおもわれていたが彼は精細を欠いた。 緊張の糸が切れたのか練習、調整に問題があるのかフライ級時代の磐石ぶりは影をひそめ老化した印象を受ける。カスティーリョ戦は粘ったもののはっきりと負けを印象つけるものだった。フライではいつでも倒せそうな安定感と力強さはあったがSフライでは体力負けしているようにも見えた。 それからかなり経ち、今回の経緯だが、どうにかこうにかモレルはその2敗以外負けはない。すごい戦績だ。 モンティエルとやるとかZゴーレスとやるとかいわれていたが、一転長谷川への挑戦となった。 試合はモレルの現在の状態次第だろう。本気で調整してきたらかなり手ごわいことは間違いない。 アマチュア、プロでも最高レベルのテクニシャンであり攻防兼備の万能型だ。 ユーリ・アルバチャコフに匹敵するくらいスーパーなフライ級王者だった。 しかし昔の名残でやってます的な状態なら長谷川相手に勝ち目はないだろう。 パワーもスピードも勢いも完全に長谷川が上である。 モレルが未だ強いのか高級カマセ状態なのかは知る術はない。 ボクシングファンなら誰もが知ってるビッグネームだけにこの試合は長谷川に注目を向けさせるにはいい試合だろう。長谷川にとってもモレルのハイレベルボクシングは未知の領域だろう。 タイトル失って幾年月・・・遥々日本で世界タイトル戦をむかえるモレル。 全盛期に見たかったがその頃あなたは強すぎて日本人はこんなのに勝てるわけないと避けてました。 人生最後の大勝負という姿勢でもって万全の仕上げで当日を迎えていただきたい。 そのポテンシャルはあるはずでしょ。 やっぱハイレベル! パーラも別人のように速い! |
|
ファン・マヌエル・ロペスVSロジャース・ムタグワ
|
|
2009/10/13(Tue)
|
|
WBO/Latino/S・バンタム級王者
第14代WBO世界J・フェザー級王者 ファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ) Juan Manuel Lopez 27戦27勝(23KO) ロジャース・ムタグワ(タンザニア) 25勝(18KO)12敗2分。 リナレスショックと同じ日に行われた世界戦。 Sバンタム最強ともきかれる人気急上昇のファン・マヌエル・ロペスの防衛戦がありました。 戦績的には怖くない挑戦者でしたがタフネスに手を焼き大苦戦だったようです。 前半の貯金で勝利はものにしましたが最後はタオル投げるべき危険な状態のように見えました。 麻薬マフィアのようなポンセ・デレオンを1Rで粉砕し、その後の防衛戦でもすべてKOで片付けている ファン・マヌエル・ロペスですが試練となりました。 体力、パワー、テクニックにすぐれ、フォームもかっこいいファン・マヌエル・ロペスですがそんなに速い選手ではないのでカバジェロの方が怖いとおもってますがここまで効かされてももちこたえる精神力はすさまじくやはり一流の世界チャンピオンでしょう。しかしあまりのKOセンセーションだけに後半まで試合が長引くと危うさも感じられます。 主武器はおもいきりのいい左ストレートと返しの正確な右フックで怖いパンチですがやや大振りか。 前半飛ばしてくるのでここを凌げば隙は見えてくるとおもいます。 スピードパンチャーが好きな自分としては ガンボア>カバジェロ>ロペス という評価ですがここに割って入るとしたらバスケスかマルケスか、 西岡も長谷川も誰が勝ってもおかしくないレベルだとおもいます。 こういう試合展開になると俄然挑戦者を応援したくなります。 しかしなぜロペスのパンチをしこたま食い、敗戦も多いこの挑戦者がここまで強いのか理解に苦しみます。 この大苦戦を経てますます強くなっていくのかロペス、 それともかなりのダメージで壊された、もしくはボクシングが小さくなっていく可能性も考えられます。 カバジェロだってロペスだって薄氷の勝利はあります。 充実一途の日本勢にはこのあたりの階級のグレートになって欲しいです。 |
|
Homecoming 10/10生観戦
|
|
2009/10/11(Sun)
|
|
チケットをなんとか入手でき生観戦してきました。
下田VSセーンヒラン いつもより丁寧でこじんまりした下田、相手の戦績もいいので慎重に立ち上がった感じでした。 セーンヒランは体重超過も含めかつての輝きを失っているように見えました。速い下田の動きに負けていてなんとかしのいで打ち終わりを狙うだけに終始してる感じでした。 4Rくらいでセーンヒランに慣れたような下田はややいつものような伸び伸びした動きにかわり6Rでボディで仕留めました。全てにおいて下田が上回っておりボクシングも丁寧になってましたが最後以外際立った差はなくセーンヒランの出来をおもうと未だ?な印象を持ちました。 榎VS細野 今日一番熱い戦いでした。両者の全てが発揮された。榎の方がロープ、コーナーに細野を追い込み、力強いパンチを打ち込んでいくのですがそのたびにもっと強烈で派手に見える細野の一発を食い一進一退。両者、特に榎の意気込みがものすごく伝わる内容で一発打ったら打ち返される拮抗したレベルの内容。序盤4Rで採点が公表されましたが意外に細野支持な内容で驚きました。互角かやや榎に見えましたので。もういつでもKOで終わりそうな壮絶な打撃戦で効いて腰が落ちそうな場面がお互い何度もありました。こんな激しい打撃戦が判定までいくとはおもえませんでしたが、有効打の印象なのか細野に採点が傾き榎は逆転しかなく不運だったとおもいます。自分には互角に見えましたがパンチの見栄えが細野の方がよかったのでこの結果だったのでしょうか?特に後半はハンドスピードに差がありました。差がつきましたが見方によっては逆もあるのではと感じちょっと榎が気の毒でした。 試合後の両者は右眼がふさがりマルケスVSバスケス戦のような顔になってました。細野は勝利の代償に眼の下を骨折したそうですがこれは金井、武本も同様のようで榎の拳の堅さを物語ってますね。 世界を目指すためには根性とタフネスは素晴らしい両者でしたがブッ倒す気持ちが強すぎるのか打たれすぎです。これが日本人選手の特徴でしょうか。 リナレスVSサルカド ショッキングな結果でした。完全にリナレス勝利ムードでお茶目なユニホームを着て入場しましたが地獄を見てしまいました。リナレス楽観視するには相手が未知数すぎ、見た目の風貌、体格、早い回のKOがやたら多い挑戦者を不気味におもってました。 左一発でリナレスは失神してましたので続行は余計でした。 サルカドがどんなボクサーなのかは未だ未知数ですがリナレス相手に初回からあれだけのパンチをみまえるというのは相当です。左の返しの右も出ていたし、最後の詰めも鋭かったです。 リカルド・ロペスVSロッキー・リンのパンチを思い出しました。 こういうことも起き得ると懸念してましたが、現実になってしまいました。 西岡VSエルナンデス リナレスショックで会場は異様な空気でした。西岡もモンテレイの時より表情が硬く負の連鎖を予感させる嫌な空気でした。本人だけでなくセコンドも表情硬い。 試合は拮抗していました。1Rは若干西岡が押さえた印象ですが2Rはエルナンデスのパンチに効いたように見える場面がありました。リナレスショックで鼻先でよけるパンチや軽いヒットでも会場はドキドキでした。3Rでようやく西岡がペースをつかんできた感じでタイミングのいい左がズバズバ炸裂しました。ようやくこれからという時にエルナンデスのアゴに骨折の疑いとのことで西岡のTKO勝ちになりました。互角の戦いでしたが西岡にペースが傾きかけてきただけに消化不良でした。しかしアゴを破壊したとしたら3Rの左でしょう。それだけ強烈だったということでしょう。警戒されても西岡の左は当たりました。 メキシコキラーを強烈に印象づけた西岡、マルケス、バスケスとの戦いも互角以上にやっていけるとおもいます。相手の動きを見切り鼻先スレスレでかわす西岡のディフェンスは華麗ですがハラハラします。カバジェロやファンマの長いパンチは怖いですがやるとなれば楽しみです。すごい苦節の道のりでしたがメキシカン泣かせの一流世界王者になりました。 三浦VS小口 懸念してた通り、三浦は単発のパンチャーで単調である。パワー差もある小口を何度もきれいにふっとばしていたがその後の連打がない。ボディもない。KOで勝つことを確信していたであろうから力んだのだろうか引き出しが少ないのか。このままでは上は厳しいだろう。一方の小口はすごい執念でした。終始、厳しい、勝てないだろうという地力差でしたが雑草の強さ、執念を見せて頑張る姿に共感し必死に応援してました。こういう負けは負けでも美しいです。 予想ははずれたが懸念は当たりました。 リナレスほどのボクサーでもこんな負け方をする。交通事故のような感じかもしれませんがサルカドのパンチは素晴らしいもので完全勝利でした。長身でパンチの切れる強打者であることは間違いない。世界は広くボクシングは難しいです。 眼の下の骨折、顎の骨折、衝撃のワンパンチKO・・・ 筋書きのないリアルボクシングは非情で残酷だ。 |
|
ドリアン・フランシスコVSロベルト・バスケス
|
|
2009/10/09(Fri)
|
|
かなり衝撃的な内容でした。
バスケスは元2階級制覇の王者で不気味な強さを漂わせていましたが 坂田とやったころから苦しんでいるようです。 それでも一定の強さは感じられます。 ドリアンという選手は知りませんでしたが無敗の新鋭で 今後世界戦に絡んできそうです。 たくましい見事な試合です。 |
|
デンカオVS亀2
|
|
2009/10/07(Wed)
|
|
賭けをしているバーのマスターの店で観戦。
デンカオKO勝ち以外は一杯おごると賭けてましたので負けました。 マスターは政治があるから2号勝つと主張してました。 デンカオ、坂田に謝りなさい。 終始スパーリングみたいなボクシングをしてました。 顔面への強打は封印、ボディも一々打つよというモーションつきでした。 坂田戦での凄みはどこへ行った? 最悪の久高戦でももっとガムシャラで強引でした。 勝ち負けまでは問わないが判定にしておくれ顔面打っちゃだめよ 両者顔面へのダメージはなく、デンカオはタイパブで祝勝会して明日秋葉原行って帰るんでしょう。 近年まれにみる凡戦、世界戦というに値しない内容でした。 名城は引き分けでもボコボコで顔が腫れて寝れなかったとおもいます。 今もダメージの癒し中でしょう。 それに引き換え今日の両者は明日はもうピンピンでしょうね。 失望感でいっぱいです。 |
|
10月10日妄想
|
|
2009/10/06(Tue)
|
|
10月10日、ヤフーオークションでずっとチケット狙ってましたがかなわず、それでも会場行ってダフ屋探すかスクリーンで放送されるそうなのでそれでも見るかとおもっていたところ、知り合いのボクシングマニアさんからチケット購入のお話をいただきました。
ブログを通じて知り合った方で、こういうことがあるだけでもブログ書いててよかったなぁと感じています。 非常に豪華なラインナップです。 WOWOWは前座も放映するのだろうか? 知らない選手も多いけれど予想します。 小口VS三浦 何でか詳しくは知りませんが、たったの1敗で引退してしまった矢代選手からタイトルとった男ですから、拳を合わせた小堀選手の分も含めて三浦選手には勝っていただきたいところです。 テクニックと強打を兼ね備えた選手ですが手数が少ないところがあるのでたたきあげの小口選手のペースに巻き込まれたら苦戦するかもしれません。しかし下馬評通り三浦選手でしょう。後半KOかな。 下田VSセーンヒラン これセーンヒランなのかファッショなのかわかりません。前半で決まれば下田、後半までいけば相手が勝つのではないでしょうか。速い、強いけど巧いを感じない下田の成長に期待して下田前半KOか。 榎VS細野 すごいマッチメークです。ある意味一番の注目です。完成度は榎ですがイケイケ、ハートの強さは細野の方が印象的です。ジョン戦以外は負けたくない守りの気持ちを感じさせる榎のボクシングがやや心配です。ガンガン来るであろう細野が押し切ってしまう気がします。細野のKO勝ち。 リナレスVSサルカド サルカドのボクシングをYOUTUBEでちょっと見ただけです。その印象はまぁまぁ強いけど速くはない感じです。無敗だけど今までそんなに強いのとは戦ってません。順当にいけばリナレスでしょうが両者が対峙した時の体格や雰囲気を見るまではまったくわかりません。KO率が高く体格も面構えもよさそうなサルカドに期待します。ただここは米国進出を決めているリナレスがなんとか攻略するのでしょう。 中盤までならリナレス、後半KOならサルカドと大胆予想します。 西岡VSエルナンデス これもYOUTUBEでちょっと見ただけ。バスケス戦でしたが負傷ストップまではほぼ互角でした。けれど元々下のクラスで小さいのでパワーでバスケスに敵わない印象を持ちました。左を徹底警戒してくるだろうけど打ち合ってくる選手だとおもいますので西岡のビッグレフト以外のパンチを食って効かされ最後には渾身の左が炸裂しSバンタムの力を思い知ることになる(ことを期待します。)判定か後半KOで西岡! 展開予想し応援する方がKOで勝つなんて都合よく妄想しました。 色々なドラマがありそうで楽しみです。 今日の世界戦については未だ複雑な心境です。 このような実績の選手が普通に2度も世界戦が出来、世間的には予想が割れていることに違和感を抱きます。公平、公正に試合が行われ、自分の予想通りの結果が出たら(デンカオセ−ン圧勝)彼らは日本ランク外、B級トーナメントあたりから出直して欲しいというのが本心です。 予想がはずれたら純粋なボクシングファンは卒業することになるのかな。 |
|
ヴァチェスラフ・センチェンコVS佐々木 基樹
|
|
2009/10/03(Sat)
|
|
WBC/CISBB/ウェルター級王者
IBF/Inter-Continental/ウェルター級王者 IBF/International/ウェルター級王者 初代EBU-EE/ウェルター級王者 WBA/Inter-Continental/ウェルター級王者 WBA世界ウェルター級王者 ヴァチェスラフ・センチェンコ(ウクライナ) Vyacheslav Senchenko 29戦29勝(20KO) 第55回東日本S・ライト級新人王 第29代日本S・ライト級王者 第34代OPBF東洋太平洋ウェルター級王者 佐々木 基樹(協栄/帝拳) Motoki Sasaki 40戦32勝(20KO)7敗1分 本日ウクライナのダニエツクというところで注目の一戦がある。 これは王者情報がほとんどないのと、日本人によい前例がないので 悲観的で報道もほとんどないが 佐々木というのは曲者、策士である。 インテリでベテランでもあるから、技術的不利を克服する何かをやってくれるかもしれない。 試合展開によってはひょっとしてと期待させる要素も十分だ。 小さくて負けも多い。ウクライナの新米王者がかませ気分でいたら噛み付かれる可能性だってあるだろう。 佐々木は日本人ボクサーとしては最多レベルのキャリアがあり 過去には日本3階級制覇の湯場や東洋王者の日高にも勝っている。 機会を求めて協栄→帝拳と移籍したからこそ掴んだ恐らく最初で最後のチャンスであろう。 状況からして佐々木の引退をかけた試合かもしれない。 それくらい重要な試合である。 フィリピンの豪腕、レブ・サンティリャンにも連勝している。 客観的にどうみたってサンティリャンのほうがスケールも大きくセンスもあるボクサーであるが 連勝するということは間違いなく実力で佐々木が上回っているのだろう。 死んだふり、効いたふりをしながら実は逆転の機会をじっくりと伺う 嫌らしく、しぶとく、たくましく、頭のいいボクサーだ。 欧州のアマチュアエリートで無敗の世界王者が相手とあって不利予想は仕方のないことだが これが湯場の世界戦であったならコアなボクシングファンはもうちょっと期待したであろう。 スケール感がありで破壊力満点の大型サウスポー湯場の左が炸裂するんじゃないか 炸裂したら誰だって倒れるだろう・・・みたいな・・・ しかしその湯場に佐々木はKOで勝っているのだ。 乱戦に巻き込んで勝利をものにしてしまうのだ。 帝拳だから実現できた試合だろう。 都城レオスポーツでは無理だろう。 しかしそのチャンスを掴んだのも佐々木なりの策なのだ。 佐々木のボクシングは格下相手にきれいに圧倒して勝つようなものではなく ガチャガチャの乱戦に巻き込み相手のスタイルを壊してしまうものだ。 手も足も出ずではなくなにかしらやってくれるんではないかとおもわずにはいられない魅力がある。 平仲以来の海外奪取がもたらせるとしたら、彼にそれは似合ってる気がする。 |










