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ジョバンニ・セグラVSソニーボーイ・ハロ
2009/11/23(Mon)
アメリカ/カルフォルニア州/フライ級王者
第4代IBA世界フライ級王者
暫定〜第17代NABF北米L・フライ級王者
暫定〜第24代WBA世界L・フライ級王者
ジョバンニ・セグラ(メキシコ)
Giovanni Segura
23戦21勝(17KO)1敗1分

13位
ソニーボーイ・ハロ(比)
30勝19KO8敗5分

昨日めでたく王者となったマヨールの対立王者
ジョバンニ・セグラの防衛戦が同じ日にありました。

メキシコ人はよくフィリピン人を呼んで防衛戦を行いますが
両国は軽量級ではいいライバル関係です。

メキシコの誇りをことごとく粉砕したパッキャオへの代理戦争みたいなものか
フィリピンのトップホープは強いがその下になるとおいしい防衛戦稼ぎのターゲットにされることが多いようだ。

セグラの初防衛戦も今回も東洋トップレベルでありながら世界王者には足りないような微妙な選手。今回も強気の打ち合いに持ち込んで初回わずか1分で終わってしまいました。

このセグラという選手は特徴的だ。
スピードはないしガードも甘く隙がありありだが、攻撃は最大の防御というべく強引すぎるドファイターだ。そのパワーボクシングはド迫力。みなその圧力にのまれてしまうのだろう。

試合は楽しいがこの選手の寿命は長くはなさそうだ。対立王者の方がスピードがありパンチが切れる。セグラの土俵を回避すればスタミナ的にもスキルでも上だろう。

セグラは序盤速攻型で長引くとダメそうだ。

前王者のセサールカンチラ戦ではスタミナ切れをおこしていた。
1勝1敗だが自分はカンチラの方に魅力を感じた。

次回前、前王者?のレべコ戦は試練だろう。勝機は前半圧倒するしかない。

それにしてもLフライは強打のKOパンチャーが揃いました。
例の親子が最も戦いたくないタイプだといえるでしょう。

かといって上の階級も強者ばかり...

それを考慮すると内藤、デンカオ狙いというのは一番セコい気が...

日本の誇るメキシコキラーは西岡ですがビッグマッチ実現して欲しいです。
長谷川もメキシカンを圧倒してますから日本VSメキシコもっともっと実現して欲しい。

長谷川に負けモンティエルと好勝負したバルデスが今度新星のネオマールセルメニョとやるみたいでマニアな自分は注目してます。

大場もいい試合で勝ったようで日本の本物のボクサーたちには是非ツワモノ揃う軽量級で暴れて欲しいものです。


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ロデル・マヨールVSエドガー・ソーサ
2009/11/22(Sun)
日本でもおなじみのロデル・マヨールが11度目の防衛、Lフライ最後と見られたエドガー・ソーサから2RKOでタイトルを奪ったようです。

映像を見つけたらアップします。

イーグルとの激闘、日本での圧倒的強さから世界王者確実と見られていたマヨールでしたが、

イーグル(引き分けでもおかしくない激闘)
ソリス(逆転KO負け)
カルデロン(かみあわず2度とも負傷判定、しかも差はわずか)

と神に見放されたかのような残酷な結果ばかりでしたので
本当におめでたいことです。

精力的に防衛していたソーサですが、煌きはなく努力型たたきあげの人だったので
この試合はマヨールの華麗でアグレッシブまスタイルがはまるとはおもっていましたが
2Rとは・・・

でもバッティングがあったようでこの負傷がソーサには痛かったよう。
マヨールはバッティングが多いな。

これから結構安定王者として君臨してもおかしくないです。

かつての同僚、ツニャカオにももう一度チャンスあげたいなぁ。

おめでとうございます。
日本人選手のようにうれしい結果でした。



それと注目のスーパー6

ケスラーVSウォードは予想に反しウォードが大差判定でケスラーを下した模様。

この結果を見てスーパー6はたぶん

KOでアブラハム
判定でウォード

が優勝するんじゃないかなんて安易に考えてしまいます。
アブラハムが勝ち続けるかはちょっと懐疑的ですが・・・

オリンピック金は本物だったようです。黒人テクニシャンがボクシングするとやはり
ポイント的には鉄壁だなぁ。
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内山VSサルガド 細野VSプーンサワット
2009/11/21(Sat)
来年早々に日本人の2つの世界戦が決まった。
無敗でホープの2人には大いに期待したいが
キャリアが薄いので未知数な部分が多い。

内山VSサルガド

リナレス戦の悪夢の再現にはならないだろうがどっちかといえば内山が受けにまわってサルガドをむかえうつ展開になる(なってしまう)のではないだろうか。

両者、情報不足なので相手のボクシングをさぐる展開になりそうだ。
しかしリナレス相手に初回からいいパンチを放ったサルガドは長くしなるパンチを出してくるだろう。
近い距離でボディからの攻撃でじわじわサルガドを痛めつけることができれば内山にも勝機は十分ありそうだがスピードとアグレッシブの差でサルガド有利か、この男は早い回のKOも多いのでパンチもかなり強そうだ。だが未知数すぎる。

細野VSプーンサワット

細野が西岡と同じSバンタムとは代々木で見た印象ではちょっと想像できないが落とせるのだろう。
空振りしても明らかに重そうなパンチを放つ。しかも接近戦ではおもくシャープでいいタイミングのパンチが出るしアウトボクシングもアマ出身らしく意外と巧かった。しかしそのアウトボクシングはポイントをとるものではなく打ち合い休憩のためのものであるようで世界レベルではないような...
タフさ精神力もありそうで榎とまっこうから打ち合って見栄え勝ちしていた。

対するプーンサワットはバンタム上がりなのでひとまわり小さそうだ。洗練された技巧派というよりはどっしりした体幹から堅実なボクシングをする正統派だ。ダン戦を見ても体が強そうでフックが重そうだ。無骨でいて大人なボクシングなのでひょっとしたらウィラポン、ポンサクに通じる穴の少ないタイの重鎮をおもわせる雰囲気がある。本格派かもしれない。ベテランであること、スピードはあまりないことから過去の戦跡からしてシドレンコ、リカルド・コルドバとどっこいどっこいの実力者であろう。上積みはないだろうがあるとすれば王者としての自信とキャリアだ。

日本でパンチャー、無類のタフネスでも世界戦であっけなく倒されることも多いので細野がどうなのかよくわからないが体格、ショートでのスピードでは細野が上に見えなくもない。

ただタフなパンチャーのソムサックをも破っているプーンサワットにしてみれば普通なのだろうか...

日本の両者、アマチュアでは対戦実績もあるが今まで見たことない引き出し、底力を見せて欲しい。

未知数な部分が多いという意味で楽しみな試合であるが勝つことまでできるかは?だ。
両試合2−8で不利が妥当と見る。


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パッキャオVSメイウェザー
2009/11/21(Sat)
ファンが期待する試合をことごとく実現させる本場アメリカの
ボクシング市場にあってこの対戦は恐らく実現するだろう。
両者10億のファイトマネーを払ってでも然るべきである。

コット戦での圧勝でスピードもパワーも凌駕してみせたパッキャオにとり
もはやメイウェザーに対し体格、パワーで劣るということはないだろう。

信じられないがモズリーVSコット戦を振り返れば元々ライト級の絶対王者
モズリーに対しても同様だ。

自分も世界の多勢もパッキャオが憎たらしいメイウェザーをはじめてぶったおす男となる
ことを期待しているだろうが改めてこの映像を見てそれでもメイウェザー有利だとおもわざるをえない。

このディフェンスこそが他の誰とも違うメイウェザーの真骨頂だ。
パッキャオの正直すぎる?ブロッキングとは訳が違う。

対戦相手はみなメイウェザーの顔面をコンビネーションで打ち破ってやろうと狙っているが彼の顔面はスイスイとすべてのパンチを余裕でかわす。

L字ブロックを多様してボディや手は前に出すが顔ははるか遠くに置いて
絶対相手のパンチが届かない位置に移動させている。

シンプルそうでいて誰もできない芸当だ。

マルケス戦は奮闘を期待していたが改めて見るとマルケスの正確で芸術性は高くともややモーションと角度のついたこのパンチはメイウェザーには当たらないんだということがよくわかった。

パッキャオはどっちかといえば顔面ハンターなのでこの曲芸には苦労するだろう。
踏み込みもパワーも半端ないのだけれど...

足も早いし縦横無尽だからそううまくはいかないだろうがメイウェザーをつぶすには距離をなくしボディで根性、スタミナを奪うしか策はないだろう。やはり注目すべき突破口は馬力で追い詰めたカスティージョ戦、ちびメイウェザーみたいなカルデロンVSカサレス戦のような展開だろう。

今のままならせいぜいカルデロンVSマヨール戦のような結果が妄想される。

コット戦では固いガードに苦労して結構ボディを打ったパッキャオだが4Rのダウンダメージ以降いつでも倒せそうでいて以外とコットをとらえきれなかった面、ボロボロでも巧みに逃げていたコットをみると同じようなボクシングではメイウェザーはとらえきれないだろう。

しかし完全無欠、無敗のメイウェザーを倒すことができるのはそれでもパッキャオしかいないのだ。得に前半放たれる奇跡のようなダウンショット、神がかりなスーパーパンチと殺傷能力をパッキャオは持っているのだから。

何書いてるんだかわからなくなったがハットン、デラホーヤ、コット、モズリーなどのトップ選手と拮抗しているようでいて全く次元が違うといえるメイウェザーのこのディフェンス、改めて映像で見て人間技でないと感じた。

こんなビッグスターでいて借金と税金のために戦わざるをえないというメイウェザーが少し気の毒でありその革新的すぎるボクシングにおもわず尊敬の念を抱いた。

メイウェザーであってもアマチュアでは何度か負けているからパンチを食うことはあるだろうからパッキャオが勝つロマンも十分にはあるが...

もうこの2人の対戦は既定路線でいいだろう。
そして最後でいいだろう。

唯一、ポールウィリアムスというのはなしにしてね。
もうウェルターには来ないとおもうけどあれは問題外でいい。

あぁすごいなぁ。


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パッキャオVSコット
2009/11/15(Sun)
パッキャオVSコット
すごい楽しみにしていましたが中国出張で見ることできませんでした。
今ホテル帰ってきて結果だけ知りました。

普通にTVでやっていたんですが前座で時間オーバーとなり外出してしまいました。

試合を見てないので何ともいえませんが
どっしりボクシングしてリアルウェルターのコットを打ち負かしたようで
もう理屈では計りしれない次元の強さのようです。

パッキャオは誰が相手でも絶対に見せ場を作りダウンパンチを打ち込む。
超一流の選手が徹底警戒していてもコロコロと転がしてしまう。
相手を凌駕する才能を持ち練習しているからだろうが
ここまで強くなると一体誰が想像しただろう、ありえない進化である。

もう、相手はモズリーとメイウェザーしかいなくなったが
彼らが勝つには逃げのボクシングに徹するしかないだろう。
あまり興味を抱かない。

もう完全にすべてを成し遂げた、次に気になる試合はもうないような領域だが
まだやるとすれば意外と彼はビッグネームではなくティモシーブラッドリーやエドウィンバレロなどのニューフェースに負ける姿の方が現実的に感じる。

今回ばかりは予想はずれました。
もうリアルウェルターであり軽い階級から増量した選手という見方は捨てた方がよさそうです。

人間はここまで強くなれるのですね。
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ニコライ・ワルーエフVSデビッド・ヘイ
2009/11/09(Mon)
ロシア/ヘビー級王者
暫定-第6代PABA/ヘビー級王者
ロシア/ヘビー級王者
暫定WBA/International(EBA)/ヘビー級王者
WBA/International(EBA)/ヘビー級王者
WBA/Inter-Continental/ヘビー級王者
WBA世界ヘビー級王者
NABA北米ヘビー級王者
WBA世界ヘビー級王者
ニコライ・ワルーエフ(ロシア)
Nicolay Valuev
52戦50勝(34KO)1敗1NC

英国/クルーザー級王者
第21代EBU欧州クルーザー級王者
WBA世界クルーザー級UF王者/UNIFIED CHAMPION
第18代WBC世界クルーザー級王者
第11代WBO世界クルーザー級王者
デビッド・ヘイ(英国)
David Haye
23戦22勝(21KO)1敗

注目のヘビー級戦、クリチコ絶対王朝でややダルイヘビー級の期待の星
デビット・ヘイがなんとか王座につきました。

しかし華のあるヘイが大男をKOする姿を期待したファンにとっては厳しい現実でした。
体格差がありすぎて試合は噛み合わず勝ちに徹した末の接戦。
ワルーエフを倒すことはかないませんでした。

ワルーエフは体格が反則的ですが冷静に見れば引き分けが妥当といったところでしょうか。
この人は巨人でスピードがないので強豪相手にはいつもこういう試合になってしまいます。
負けは人気、観客の期待値といったところで仕方ないかもしれませんが
まだまだ頑張ってもらいたいものです。

金のなる木、ヘイの今後の活躍を期待しますがクリチコの容赦ない岩石級のジャブを
かいくぐれるかは懐疑的です。

彼を筆頭にキューバのソリスやポペドキン、ロシア系のアマチュア上がりの誰かが
いつかクリチコ絶対王朝を破るこが出来るのでしょうか。

兄貴はもうすぐ引退だろうし・・・

来年には決着戦がありそうです。

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アルフレド・アングロVSハリー・ジョー・ヨギー
2009/11/09(Mon)
アルフレド・アングロ(メキシコ)
17勝(14KO)1敗

ハリー・ジョー・ヨギー(アメリカ)
22勝(10KO)1分

WBOスーパーウェルター級暫定王座決定戦です。

アングロは中、重量級では貴重なメキシコのホープです。
前戦ではカーミット・シントロンに技術負けしてしまいましたが
タフネス、パワーなどかなりハイレベルな魅力的な選手。

片やハリー・ジョー・ヨギーは東欧系の名前ですがアメリカの選手で
前戦は無敗のハーンズの息子をKOしています。
しかしこの日の相手はハーンズ息子とはスタイルが違いすぎました。

試合は馬力で上回るアングロの完勝でした。
もって生まれた体幹の強さが違うぜというようなプレッシャーで
少々の被弾をもろともせずヨギーを圧力でねじふせました。

先日のプーンサワットVSバーナード・ダンをおもわせる内容でした。

しかしアングロ、アントニオ・マルガリートをおもわせる不器用ながら
パワーとタフネスで相手をねじふせるボクシングは男らしいことこのうえないですが
スピードがないのとディフェンスが雑なので正規王座に君臨するのは
難しいかもとおもわせるスタイルです。

対照的な絶対王者のジンジラクとの試合は興味深いですが
ここまできたらこのスタイルを徹底させて第二のマルガリートになって欲しいものです。
メンタルに不安を残すダニエル・サントスにははまるスタイルかもしれません。

片やヨギーは壮絶なパンチを食らい失神してしまいましたが
こうなりそうな展開でフラフラでしたので失神すべくしてそうなったようで
かわいそうな負け方でした。大丈夫でしょうか?

日本の石田の階級ですがアングロと渡り合えるくらいのボクシングを見せてくれたら
頼もしいしそれも不可能ではないと感じさせられます。

面白い試合をする男らしいボクサーが台頭してきました。

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内山高志VSファン・カルロス・サルカド?
2009/10/28(Wed)
衝撃のリナレス陥落が覚めやらない昨今ですが
こんな試合の話もあるようです。

WBC/Fecarbox/フェザー級王者
WBA/Continental/S・フェザー級王者
第38代WBA世界S・フェザー級王者
ファン・カルロス・サルガド(メキシコ)
Juan Carlos Salgado
22戦21勝(15KO)1分

第35代OPBF東洋太平洋S・フェザー級王者
内山 高志(ワタナベ)
Takashi Uchiyama
13戦13勝(10KO)


ボクシング仲間や関係者に聞くとこの内山の評価が非常に高く、彼こそが
今日本で一番世界を期待できるホープだそうだ。

見事な肉体美と丁寧なボクシング、破壊的なパワー
確かに魅力的なボクサーだ。日本、東洋、敵なし?なスケール感がある。

聞けば人間性もすばらしく彼の最大の長所はクレバーさだそうだ。
パワーがあるのにそれを全面に出すのではなく冷静にアウトボクシングをしてくる印象の強い選手だ。
そこにはパワー依存でなく技術と冷静さで世界に立ち向かっていこうとする意図を感じる。

しかしだ・・・

自分は周囲ほどには彼を評価しきれていない。

なんだかスピード感がないというか相手に合わせゆったり戦っているように見えてしまうのだ。
世界王者と比較して迫力や技術的にハッとするものをまだ抱けていないのだ。

対するサルガドもどんなボクサーなのかは不明すぎる。
距離が遠くパンチがあることは証明されたがどんなボクサーなのかはあの試合では判断しかねる。
リナレス前情報によると打たれ強いという特徴を持つ選手でもあるようなので一流のボクサーかもしれないが・・・

何はともわれ未知数すぎて楽しみな話ではあるが

やるならそれぞれハードな試合を一戦挟んでからでよくない?
とおもう。

なにせ最大のホープ内山もまだ13戦のキャリアなのだから。
そして本格的に期待できるスケールを持った破格の日本人ホープなのだから急ぐ必要はないんじゃないかな。

チャンスであることは間違いない状況だけどね。

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マニーパッキャオVSミゲル・コット
2009/10/26(Mon)
内藤の世界戦
長谷川の世界戦
坂田VSデンカオ再戦?

など年内も話題満載ですが当サイトの関心ごとはやはりこれなのだ。

Pacquiao_Cotto.jpg


第26代OPBF東洋太平洋フライ級王者
第32代WBC世界フライ級王者
第11代WBC/International/S・バンタム級王者
第11代IBF世界J・フェザー級王者
第20代WBC/International/S・フェザー級王者
第27代WBC世界S・フェザー級王者
第32代WBC世界ライト級王者
IBO世界S・ライト級王者
マニー・パキャオ(比国)
MANNY PACQUIAO
54戦49勝(38KO)3敗2分

第10代WBC/International/S・ライト級王者
NABO北米S・ライト級王者
WBA/Fedelatin/S・ライト級王者
第13代WBO世界J・ウェルター級王者
WBA世界ウェルター級王者
第13代WBO世界ウェルター級王者
ミゲール・アンヘル・コット(プエルトリコ)
Miguel Angel Cotto
35戦34勝(27KO)1敗

これ、どうやって見ようかなぁ。WOWOWは生中継しないようだし
結果絶対知ってしまうなぁ。

ネットライブを探すしかないか。

ミラクル・パッキャオ、今度こそはどうなんでしょうか。
コットはリアルウェルターでありパワーもテクニックも耐久力も超一流です。
ハットンのように強いけど欠点も多い特徴的なボクサーではありません。

リカルド・トーレス、シェーン・モズリー、アントニオ・マルガリート戦あたりでコットのコンプリートでいてややクラシカルなボクシングの限界を感じこそすれ、その絶対的な強さへの信頼は変わりない。

体重という過程を知っていると信じられない組み合わせだが
こんなハードな試合でも一発ノックアウトならばやはりミラクル・パッキャオに分があるだろう。
急所にダイナマイトなパンチを炸裂させてしまう神業を彼は持っている。

しかし12Rコツコツと端正なボクシングを積み重ねたらコットが上ではないだろうか。
あのボディで12Rまで打ち合える耐久力はいくらなんでもパッキャオにはないだろう。

とびきりのサプライズを演出し続けるパックマン、今全階級ベストの王者であり
オッズでも有利だろうが賭けがあるなら自分はコットに賭ける。

彼は簡単にパックマンの強打を被弾しないだろう。
じわじわと体力、テクニック、総合力でパックマンのミラクルをスポイルしてしまうだろう。

パッキャオには驚かされっぱなしだがいくらなんでも今回ばかりは・・・

果たして・・・
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長谷川V10の相手はエリック・モレル
2009/10/21(Wed)
長谷川の年内、区切りの10度目の防衛戦の相手が決まったそうだ。

えっAの王者のモレノなの?とおもったらモレルでした。

初代IBA世界S・フライ級王者
WBA世界フライ級王者
NABO北米S・フライ級王者
WBO/Inter-Continental/バンタム級王者
エリック・モレル(米国)
ERIC MOREL
43戦41勝(20KO)2敗

かなり有名な選手だ。デンカオセーンに唯一黒星をつけロレンゾ・パーラに敗れた男。
敗戦まではフライ級で一番の評価を得ており、巧い、強いでちょっと手のうちようのない安定王者であった。WOWOWでも浜田氏などは絶賛しており「フライ級にも中量級のような本格的な選手が出てきてしまった」と嘆き、彼に挑戦する日本人は当時皆無であった。

パーラ戦はダウンがあったが接戦で気の毒な敗戦だったがその後必ず返り咲く、2階級くらい軽いだろうとおもわれていたが彼は精細を欠いた。

緊張の糸が切れたのか練習、調整に問題があるのかフライ級時代の磐石ぶりは影をひそめ老化した印象を受ける。カスティーリョ戦は粘ったもののはっきりと負けを印象つけるものだった。フライではいつでも倒せそうな安定感と力強さはあったがSフライでは体力負けしているようにも見えた。

それからかなり経ち、今回の経緯だが、どうにかこうにかモレルはその2敗以外負けはない。すごい戦績だ。

モンティエルとやるとかZゴーレスとやるとかいわれていたが、一転長谷川への挑戦となった。

試合はモレルの現在の状態次第だろう。本気で調整してきたらかなり手ごわいことは間違いない。
アマチュア、プロでも最高レベルのテクニシャンであり攻防兼備の万能型だ。
ユーリ・アルバチャコフに匹敵するくらいスーパーなフライ級王者だった。

しかし昔の名残でやってます的な状態なら長谷川相手に勝ち目はないだろう。
パワーもスピードも勢いも完全に長谷川が上である。
モレルが未だ強いのか高級カマセ状態なのかは知る術はない。

ボクシングファンなら誰もが知ってるビッグネームだけにこの試合は長谷川に注目を向けさせるにはいい試合だろう。長谷川にとってもモレルのハイレベルボクシングは未知の領域だろう。

タイトル失って幾年月・・・遥々日本で世界タイトル戦をむかえるモレル。
全盛期に見たかったがその頃あなたは強すぎて日本人はこんなのに勝てるわけないと避けてました。
人生最後の大勝負という姿勢でもって万全の仕上げで当日を迎えていただきたい。
そのポテンシャルはあるはずでしょ。



やっぱハイレベル!




パーラも別人のように速い!



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